趣味でも愚痴は出てくるもんだ

今日は昼ぐらいまで寝ていた。何なら今も少し眠い。
昨日は夕方ぐらから明け方までずっと趣味の同人活動（二次創作）で知り合った友達とお酒を飲みながらおしゃべりしていた。

Twitterには書かないようにしている愚痴なんかを吐き出せてすっきりとした。
いまは色んな趣味にSNSが絡んでいる。公式からのお知らせもTwitterアカウントなどから発信されることも多くて活動にはアカウントを持つことが必要不可欠になっている。

そのなかでも二次創作っていうものはかなりデリケートだと思う。
個人的に二次創作とTwitterの相性は良くない。
絵でも文章でもそれを投稿するのはよくても数字が可視化されている状態でそれを気にしてしまう人が増えるような仕様になっているからだ。
そうなってくると数の魔力とでもいうのか、フォロワー数やいいね数、RT数を得るために活動をするような人たちが出てきたりする。それを目の当たりにしたり自分とは合わない解釈が流行ったりして自分のなかにフラストレーションが溜まっていくこともある。
そうはいってもTwitterにそれをつぶやくのは御法度というものだしスルーすればいいだけの話だ。
でもかなりプライベートな空間でそれを共有して癒やし合うことはしてもいいと思っている。
ここ最近推しカプの根本的な部分を改変した設定で一部の人が盛り上がっている様子があり、それが自分の推しカプ像とまるで真逆な方向だったので、同じような思いを友達とオンライン飲み会をしようと提案したのだった。

やっぱり推しカプはこういうところがいいよねと話しながら時折愚痴を吐露しあってすごく気持ちが晴れやかになった。
そういう想いを共有しあえる人は大事にしたい
また創作を頑張れる気がしてきた