選書サービスっていいな。

昨年名誉なことにnoteの読書の秋感想文コンテストで賞を戴いて

今年も参加しようと思っていたのですが、書きたい！読んでみたい！な作品に出会えず停滞中の私です。

本好きな皆さんは既に参加されているのかな☺

それはさておき、こちらの図書館が先週からClick and Collectのサービスを始めてくれました！

まだ図書館内に入って自由に本は選べないのですが、予約した本を受け取れるようになりそれだけでも嬉しい。

図書館スタッフにジャンルなどの希望を連絡して選書してもらうサービスもできて、娘にはそれも利用してまた新しい本との出会いを楽しむことができるようになりました♡

誰かが選んでくれる本ってとても新鮮ですよね。

自分が図書館に通って選んでいたら読むことがなかった本に出会える気がして、私は選書サービスっていいなと思っています＊

我が子からしたら私が勝手に選んで予約する本に関しては既に選書サービスなんでしょうけど(笑)。

どんな本が選ばれるかわくわくギフトのようで楽しみです！

そんな我が子の今のヒットはこちら。

この夏に日本で読書感想文の課題図書になっているのを知って、こちらの現地図書館にも入ってきていたので閉館前に予約していた1冊。やっと受け取れました☺

どこからきたの? おべんとう

お弁当箱から包み、卵焼き、お米、、、、それらがどうやって作られてどこからやってきたかというお手紙をお母さんがお弁当に添えているお話。

そんな手紙を書いている余裕もなければ、内容的にもわからなくて書けないわ！っていうちょっと母的には残念な気持ちにもなりつつ、

一緒に買い物をするときや家庭菜園を楽しむ食育にも繋がる1冊だと思います。

せっかく興味を持ってくれたので、家族の日常に落とし込めたらいいな♡