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嫌われ者の末路【洋書記録1】

こんにちは☺

9:1ぐらいの割合だけど(笑)、洋書も読みます。

きっかけは子どもを海外で育てていることなのですが、

本をよく読む子が読んで大きくなるんだろうな~という通り道を、

日本で育った私も垣間見たいと思ったから。

なので絵本から児童書、YA(ヤングアダルト)ぐらいまでを順番に読んでいます📚

せっかく読むので記録しておきたいなと思って、別のブログサービスででもと思ったのですが、あまり活用できてないこのnoteを引き続き使っていこうと決めました☆

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今日は、

こちら。

英語圏では有名すぎる作家さんですし、日本でもチャーリーとチョコレート工場や最近映画化もあった「The Witches」で知られているかと思います☻

何冊もの児童書を出しているのですが、どれも読みやすい。

こちらは世間のおばあちゃんとは違い、すっごく意地悪なおばあちゃんと同居するジョージのお話。

11時にお薬を飲ませるよう家族に頼まれたジョージは、ちょっといたずらしてやろうと自作の薬を作り始めます。それを飲んだおばあちゃんは.......

感想としては、おばあちゃんに起こったことがちょっと複雑なのですが、本当に意地悪なので(笑)。。。これを読んで同じ薬を我が子が作ろうとしないかだけは気になります(笑)。

英語のお勉強をしている学生さんや大人の方も、そこまで難しい単語がなく、かつストーリー性がある方が楽しんで読めると思うので、おすすめです☆

他のクリエイターの方たちに輪を広げていきたいです🍀🍀