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元号が変わるときはいつも海外にいるらしい

GWを台湾で過ごした。
ご飯が美味しくて安くて大好きな国。

もうすぐ2歳のムスメは初めての海外だったので、
あらゆる事を想定したので荷物なんて自分より100倍多く

1日に何枚のオムツを使って着替えをするか、

なんて事を考えながらスーツケースに綺麗に
パッキングしていたのに・・・纏めた荷物を

ムスメにポイポイ投げられる、を繰り返し、
行く前は白目向きそうだった。

けれど台北桃園空港のセブンイレブンで台湾独特の八角の香りが漂ってきた瞬間に準備のことなんて、もはやどうでもよくなっていた。

だって美味しいものが私を待っているから!
口を開けば食べていた今回の旅。

写真を見るたびに今でもヨダレが出てくるベスト3をメモしておこう。

蚵仔煎(牡蠣オムレツ)

牡蠣の旨味が染みたモチモチオムレツ+甘辛タレのコンビネーションが最高に美味しい。
牡蠣もゴロゴロ入っていて牡蠣好きにはたまらない。
夜市で食べられる。



■冰讃のかき氷

毎年マンゴーの美味しい期間だけ限定オープンする冰讃。
大きなマンゴーがどっさり入ってて、練乳のかき氷も甘くて美味しい。口の中に楽園が広がる。

今年もオープンしてくれて有難う、ピンサン。と
感謝せずにはいられない。



■鼎泰豊のトリュフ小籠包

トリュフの旨さがスープに染み込み小さな包に詰まっている。口一杯に幸せが一気に広がる。一度でいいからこのスープの中に溺れたい、と思う。

以上、ベスト3。

他にも美味しいものは勿論沢山ある。

↓牡蠣オムレツを食べた台湾の夜市。


そういえば、台湾旅行中に母からラインが入っていた。

「あなたは元号が変わる度にいつも日本に居ないね」って。

そうだった。

昭和→平成は、アフリカのケニアに訪れていた。(幼少期、家族の事情で)
平成→令和は、台湾。

特に意識はしてなかったけど、国内海外問わずこれからも美味しいものを求めて旅に出たいな、と思う。

今回参考にしたガイドブック。↓

田中怜さんのnoteを読んで、本を制作することへの熱量を感じたからどうしてもGW前に手に入れたかった。

表紙を外すと塗り絵になっていて、とっても可愛い本だった。
子供を遊ばせる公園情報、レストラン、お土産のページを特に読んだ。

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