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続・わたしを助けてくれるもの(ヘルシオホットクック)

ヘルシオホットクック使用レポの続きです。
ちなみに前回の記事はこちら↓

材料を入れて、水とルーを入れて、スイッチオンで見事カレーの完成!
炒めていないのに、野菜のうまみもきちんと。そして根菜類も煮崩れなく、柔らかい。

一発目から、ヘルシオホットクックの仕事に感動し、それからはカレー、シチュー、参鶏湯、鯖の味噌煮など、活用しまくる日々。

ヘルシオホットクックを使って良かったことをまとめると以下の通りです。

①台所から完全に離れて他の事が出来る。

他の家事をするも良し、子どもと公園に行くことだって出来ます。

②台所が暑くならない&汚れない

密封した状態で加熱調理してくれるので湯気は若干出るものの、火を使うより静かで部屋の温度も上がらず。そして、吹きこぼれや油跳ねもないので、余計な仕事も増えません。

③ヘルシオホットクックは有能!

かなり色々な料理が出来ます。私がよくヘルシオに頼るものにゆで卵と温泉卵があります。卵10個まで一気に調理可能。しかも混ぜたりする作業も一切なし。
急にとうもろこしをもらったときも、少量の水ですぐに茹でることが出来ます。
そして、驚いたのが小豆から餡も作れます。
小豆と水を入れ、途中で砂糖を入れて完成。
面倒な灰汁をとる作業も一切なし。

結論

我が家は炊飯器を処分して土鍋で米を炊く生活になり、七年ほどです。その間、炊飯器の必要性を感じたことは1度もありませんが、ヘルシオホットクックはもはや欠かせない存在です。
この素晴らしさを実家で力説したところ、調理師の母は「そんなものがあったら、子どもが料理下手になるから、きちんと教えなさいよ。」と。
なるほど、そういう考えもあるかぁ。
でも、子どもたちには将来、便利な調理家電を活用しつつ、従来の料理と共存していってもらいたいと思います。
だって、やっぱり便利だから(笑)。

ヘルシオホットクックにニックネームをつけることができるのですが、我が家では「女中」と呼んでいます。かなり優秀な女中です。
忙しい日々、まかせられる仕事はどんどん機械にまかせたほうが良い。家事を外注する感覚です。
子どもたちが大きくなるころには、家事と仕事と自分時間のバランスで苦労することがもっと減っているといいなと願ってます。

最近発売した黒のヘルシオホットクックが、次は欲しいなぁ。泡立ても出来るとか(驚)!

いつの日か、黒のヘルシオホットクックが我が家に来たら、名前は「料理長」にしようと思っています。


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