〝飲みやすい〟ワインを語りたい。
どうもこんばんは、zuzuです🐧✨
今夜は突然の雨に振られました。
帰宅後早々熱いバスタブに浸かった所、
今度は逆に火照って仕方がなくなりました😂
そんな夜はサンセールの白ワインを。
キリッと辛口、生き生きした酸味と
抜けるような果実味は気持ちまで爽やかに🍃
気分やお食事に合わせて、お酒選びも妥協しないのが最近のマイルールです。
さて時々お友達からこんなことを聞かれます、
「飲みやすいワインってある?」
「美味しいワインの選び方は?」
etc etc.....
ん〜〜〜難しい!!!
結局は嗜好品、「好みの問題」で片付いてしまう...。
だからこそ今日は〝飲みやすいワイン〟を語りたい。
自分にとっての「飲みやすい」を見つける、ほんの助けになれば幸いです🌸
ステップ①
辛口か?甘口か?
まず最初に気になるのがベースとなる、糖度。ワインは辛口のイメージが強いようですが、ブドウジュースのように甘いものや、シロップみたいに甘いものなんかもあります。
先ずは飲んでみたいワインは辛口か?甘口か?選んでみると絞り込みやすいです。
例えばビールは苦手だけど、梅酒は好きだなっていう人。
そんな人にはマスカット品種を使用した甘口美発泡「モスカート・ダスティ」というワインがおすすめ🍷
ステップ②
渋み・苦味を考える
こと〝飲みやすい〟を考える時、
1番ネックになるのは渋み。
渋みの強いワインは飲みにくくて苦手というお話はよく聞きます。
そんな人には是非スパークリングワインか白ワインを。
ワインの渋みは、ブドウの種や皮に由来するもの。
つまり主に赤ワインの要素なんです。
逆に白ワインやスパークリングワインのポイントは、苦味。
ドライか?フルーティか?大きくこの2つにざっくりと分類できます。
例えばビールは、どちらかと言えば「ドライ」な飲み物ですよね?
対してレモンサワーであれば、より「フルーティ」です。
ステップ③
軽めか?重めか?
さて、ワインはよく重いとか軽いとかで表現されます。
ざっくり解釈するなら濃いか?さっぱりか?
そんな味わいの違いだとお考えください。
ノーヒントではなかなか判断しにくいですが、
例えばアルコール度数の高いものは、
得てして重口の傾向がありますし、
産地に関して言えることは、
ヨーロッパよりも、さらに温暖な気候である南米(ex:チリ🇨🇱)の方が、ブドウが成熟しやすいので濃厚さが増します。
葡萄の種類もかなり大きく影響していますが、
あまりにたくさんあるので、今回は割愛。
勿論、ワイナリー毎に違いが出てくるので、一概には判断できませんが、
難しい暗記をしなくても、「アルコール」と「産地(気候)」を意識するだけでだいぶ違うかと思います。
一般的には軽めのワインの方が、
飲み疲れせずに、スイスイごくごくいけちゃきますね🍷
まとめ
〝飲みやすい〟ワインを選ぶポイントは
①好みに合わせて辛口か甘口を選ぶ
②渋みや苦味の少ないものを選んでみる
③濃い味志向さんは重口を、そうでなければ軽めのものを選んでみる
取り敢えずビール、も最高ですが、
悩み抜いて購入したワインの味も格別✨
少しでも食事が楽しくなりますように🍽❤️
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