8月「手放せた思い？」かな…

保険業を…🥹
心から辞めたいと思った日……

1年前  2番目の娘が言った言葉
「友達のお母さんが保険してて
保険に入らされるって話してた」😅

言葉が出なかった…
決して 私はそんなつもりはなかった…

2年前  
娘が体調悪いと連絡が来たことから
何かあるといけないと相談して
一緒に 決めたつもりだった…
真剣に  できるだけ安く 安心な保険をと
設計していた…

人の記憶は消えるもの……

娘が東京に突然飛び立ち半年がすぎた…
電話番号も繋がらなくなっていた

私の誕生日にショートメールで
「おめでとう」と入ってきた  
そのメールを辿り

保険料未納と言う連絡が来たことから

「必要であれば住所変更が必要
もし必要でなければそのままにしておけば
執行になるから」

と言うような内容のショートメールを送信した
精一杯気を使って優しく書いたつもりだった

かなりの時間がたち……
返信が来た……

「もう連絡しないで」

身体が震えた…
涙が込み上げた……

2人目の娘も同じことになった……

私が何をしたというのだろう…

阿蘇の景色はこんな時でも本当に美しい

いい大人が……
押し入れにこもり泣いたᐡ ߹𖥦߹ ᐡ

泣いた……

泣いた……🥹

ふと……携帯の音がして
ポチ☝️

私の父が大好きだった将棋士の言葉が
突然現れた😳

「超一流は人の話を聞いて工夫する」

私は…工夫と言っても
楽しく生きる工夫をする……

どんなことが起きても
切り返し工夫を繰り返し生きてきたんだ…

父の背中を見て……

間違ってなどいない

娘たちには娘たちの決めた学びの人生がある

待つことをやめよう……
私は私の学びを生きよう……

いくら考えても娘たちに何が起き
何の掛け違いでこうなってるのかなんて
知る余地もないのだから…

変なのですがね……😌
給料のためではなかった…
親の事故から 何かを感じ
人の安心の為に保険業を始めていた…

保険業で……
たくさんの失敗や誤解により
沢山の知り合いが目の前からいなくなった
苦しい仕事だ……

何が正しいのか本当にわからなくなる……

本当の意味で保険がわかるのに時間が必要な
難しい職種だと心から思う

今は……
私の為に保険業を辞めたい…
人は言った言葉を忘れる これほどの恐怖はない…

もう
私は悪者になりたくなどない……

素敵な答えが出た日でした😌
もしかして…

「私の為に」こうして
本音を言えたことは
娘達のくれたプレゼント🎁
なのかもしれない…

こうしてまたひとつ……

私の為の訓練が終わった……

広大な静かな景色を見て……

父を思い出す……