見出し画像

第7章 プラスワンお兄との出会い

彼らしいショットが取れた日📸
この枝に座る彼のバランス感覚は凄い✨
どうなってるか……😅
下まで見せましょう〜🎶

何故か!脚立もないのに…
こんなに細い木に登って!座ってる?
それも…ぶかぶかなおも〜い仕事場の靴を履いて😅

画像1
画像2

木が折れない…
しならない…
揺れもしない………😅
静かに🤫庭木の剪定中✂️

もう…
季節は11月後半だと言うのに
この格好😅
ランニング1枚……
雪の降る真冬も軽〜く
1枚薄手をはおるのみ😌
娘が彼の誕生日にプレゼントしてくれた
ジャンパーは飾り物になっている😅

夜中の山降りでヤブの中、遠距離関係なく
鹿の群れをことごとく発見していく……
この…静かなる野生児ですが😌

気づけば…

わたしを映す(醜いアヒルの子)だったのかもしれない…
共に暮らすようになり9年目の現在、彼を見ながらそう感じています。

そんな『我が家のお兄』
彼の物語をやっと…声に出す勇気がもて始めました。

それでもまだ少し…脚はすくんでいる感じ…

沢山の関わる登場人物の事を思うと少し怖くて

最初の1歩が踏み出せないでいた……😌

それでも……時は流れ…

ライオンキング️🦁のラフィキ爺さんのセリフ

しゃら〜ん🎶『時は来たり…』かなぁ🤪

《1小節》里帰りから生まれたチャンス

ハプニング三昧でひねくれMAXの私の人生
初めて素直に母親を頼り
子供3人を連れて実家に帰省してから…

父が私の為に切ってくれた
(大きな杉80本)を使いあっという間に
できた家……


ひとり親になり、不自由かと思いきや😅
何一つ変わることの無いチャンスを見つけていく

取り巻くご縁のお陰でまたもや
川のほとりにある小さなカフェが再建された…

それだけでも…すごい事
当時のそんな大きな変化にも
気づいていない(あんポンちんの私😅)

(大好きだったんだ)と気づいた両親と
道路向かい側の小さな距離のバランスも頂き

山奥のカフェ☕*°は大盛況になりました。

画像3
画像4

あっという間に毎日、焼きたてのパンは売れていきました。

引越しと同時に中学校に転校した娘がサッカー部⚽に所属する事になりましてね♥️

休日に新入部員として親子で参加した時の事。

この様な田舎にベンツで現れた1人のお父様がいた。
こんな狭い所に高級車かぁ〜ふぅ〜ん…😕
話しかけられ…(相変わらず引きつる顔の私💦)
話せば、なかなかの社交的…
なかなかのイケメン✨気味…
内心
(喋りすぎるといい事ない!距離を置いとこ…🤫)
それが☝️
お兄の父親との初顔合わせだった🤪
ひゃHAHAHA🎶ピリピリママ🤱炸裂

数週間が経ち

廃校になった地元の小学校で部活の合宿が行われる事になる。
その前日、バッタリお兄の父と再会する😅
炊き出しに女性が居ないので協力してくれないかと言う


日も早くから😅その小さな商店でお酒の用意をしている人の誘いに乗るのは気が進まなかった。

が…まぁ〜付き合いは必要かな…
女性がいないのなら仕方がないとOKを出した

この出来事から新たなチャンスがやってきます…

現地に到着して……ん?🙄
女の人…いるやん😅

することない上…
飲めないビール🍺を薦められ
缶ビール半分で酔っ払っっていた😅

(何でこんなに苦いものが美味しいというのだろう〜)🤔

ふと……
視線を感じ振り向くと校舎のカーテンの陰からこっちを見ている少年がいた…

ほろ酔いで思わず☝️「あれは誰ですか?」
すると、少年はすぐ隠れた。
名前を教えてもらったが〜

また…こちらを見ている少年を見つけ
「あの子は誰でしたっけ?」
と聞く…先程聞いた苗字と違っていた。

「え?……さっきは違う名前だった気がしますが…そっくりな子が他にもいるのですか?」

「あ〜そりゃ〜🎶同一人物だわ!
お父さんの名前とお母さんの名前ふたつあるとよ!どっちも同じ子だわ!だかい、どっちでもよかよ…😄」
「はぁ〜〜😅よく分からないけど…」

缶ビール1本でフラフラ(~ ˙-˙ )~
サッカーの顧問の先生が話しかけてきた。

ほろ酔いでポロッと…🤫

自分の事は決して話さないぞ!
と決めてたはずなのに😅
(整体にたづさわってきた事をつい…娘の体調秘話流れで
ポロッと…ポロッと…話してしまい💦)

事態は急展開になる❣️
「お母さん‼️ちょっと!ちょっっっっっと!
来てください‼️子供達!
今日の試合で殆どスタメンが故障しまくってて‼️
出れるメンバーがいないかもで!
明日の練習試合やばいんです😭
どうにかなりませんか⁉️」

酔っ払ったらぁ……😅
たぁ〜い、へぇ〜〜〜んよねえ…わ、た、し
もつれる足を運んで🤪
みんなの元へ少年たちと初顔合わせ!

ろれつもまわらない😅ながら、ちゃちゃっと
「どこがぁ〜痛いのけぇ〜?あん?あんたさぁ〜アイス食べすぎちゃうかぁ〜🎶🤣ひゃHAHAHA」テンションMAX⤴︎⤴

ちゃっちゃ🎶ちゃっちゃ🎶とスタメンの殆どの痛みを取っていった…。

だってね…筋肉が引っ張ってるだけだったのですもの☝️

み〜ンな目が😳チョン( ⌓̈ )
沢山の部員の目が🥺こんなになった…夜🌃🌙*゚

そして……次の日の練習試合🤞
はい!子供達の痛みの問題はなく…なったが〜
やはり結果は負けっぱなし〜🤪

しかし……発見した事👀
試合後チームの事を話してくださった父兄がいた。

大概(ド下手なチーム)として有名だとか…。
私は生まれて初めて見るサッカーの試合だったが…

初めてでも解ることがあった😩

⚠️もう、昔の事で時効かなと思えております。
今になっても忘れられない素晴らしい学びの良い思い出に変わったがゆえの執筆☝️
現在!
登場人物…全て誰の事も間違っているとは思っていません!
私もまた、酷い未熟者でしたから…
全ての未熟な思いをも!問題ありな言い回しも!
思い出として公開しようと思うのであります😌
未熟さ故の思い出話として誤解なく最後まで読んだいただけたらと…
今は……(全ての出会いに感謝しかありません)🙏

話は戻り
このチームのやる気のない問題は(応援する両親の罵声)だと😩思いました。

(子供を想うが故の応援なんだとは思うが〜
いやいや…そこまで言ったら、子供心ズタボロになるよ駄目やろ…😅

少年たちきっとこう思ってるよ!

なら、お母さんが走ってみれば⁉️
そういうなら自分がやってみれよ40分走り続けれるのかよ‼ ️思うようにゴールできるのかよ!ってさぁ〜😁
ありゃ〜いかんわあ〜最下位になるはずや…)

もっとびっくりは……
相手チームならまだ分かる😅
同じメンバー同士試合中に「死ね!ボケ!クソが!」💢連呼😤
こりゃ〜凄い✨

やるっきゃない……
昨夜の少年たちの可愛い🥺

うるうる顔が忘れられず…

またもや辞めたはずの、お節介の始まり始まり〜🤣

どう思われてもよかっ!よし😤
少し離れたところから、どっかと芝生に座り……

「すっご〜おい🎶上手〜上手😃👏✨」

大きな声で褒め言葉を連呼した……
お母様達はびっくりしてこっちをガン見👀
どっちのゴールでも入ったら拍手したから…??

かなあ〜🤣

ルールなんてなーんも知らんし🤪

ゲームを間近で見たこともなかったから
どっちがメンバーかもスピードが早すぎて目がついていけない😅

分からないんだものぉ〜🤣

見ただけでスタメンみんなの問題が明らかだった…
筋肉の硬直……。緊張と食事の偏りによる筋肉の冷えすぎ……。
1人はてんかん気味だった……。

鼻血だらけ〜🩸
試合中、故障する度
一時しのぎではあるけれど治してみた…。

試合終了後……
顧問の先生が近寄り
「お給料は無いのですが💦我が部のトレーナーとして所属して貰えませんか?」

昨夜の皆の笑顔に魅せられOKした。

その時
お兄はまだ…ベンチだったため存在に気づくことも無く私の視界には入ってこなかった…。

この一言の返事が……

相当な運痴 and スポーツに興味のない私が
サッカーに出会い。
忘れることの出来ないスタメンの少年達との時を過ごし
後に家族となったお兄との人生の始まりになる
など思いもよらなかった…。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?