夜と朝の境目

幼い頃は眠りについて朝がくれば、
新しい1日を生きられていた。
しかし、大人になり頭をかかえ夜を乗り越える日々を
重ねていくうちに、日々は1日の繰り返しではなく、ずっと続いているもので夜と朝の境目なんてないと気がついた。
これは成長でもあり一種の敗北でもある。

と過去に思ったことを思い出した。

そんな私の頭の中の話。

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