嫌われる覚悟なんてないくせに本音を書くことに快感を覚え始めた
バブがなくなるまで手で触ってるのが好き。
あ、病んではないです。
皆さんには、いつも何かしら嫉妬してしまう人っていますか?
その人が何をしようと、どうしたって嫉妬してしまうような人。
私には、います。
彼女は大学時代の後輩で、今でもよく交流する。
当時はよく恋愛相談に乗ったり(恋愛ビギナー大丈夫そ??)、ご飯に行ったり、旅行にも行ったりと、仲良しだ。(少なくとも私はそう思ってる)
彼女は可愛くて、人懐っこい笑顔と八重歯があり、ギターも歌も上手くて、頭も良くて、まさに完璧だった。
私が彼女に勝てるところなんて、何もない。
いや、そうなのよ、比べる時点でやめとけー!ってなるんだけど、どうしても比べてしまうのだ。
それは、私も歌が好きだったからというのが大きいかもしれない。
私は歌うことが好きだけど、雰囲気で歌ってるだけだからよく聞くと音痴だし(おう??)、ギターなんで全然弾けない。
それなのに、なぜかいつも「負けたくない」と思っていた。
そこで私は最低な行動を取る。
はい、ここからくっそ性格悪いこと書きます。
どうにかして、自分の中で彼女より優れているところを探すのだ。
というより、彼女の悪いところを探す。粗探し。もう醜いよね。
例えば、「私の方が後輩に好かれてる」「私の方が彼氏と上手くやってる」「私の方が抑揚をつけた歌が歌える」「私の方が…」
終いには、先日結婚式を終えた彼女の姿を写真で見て、たしかにめちゃくちゃ可愛かった。
けど、けどけど、私だって負けないくらい綺麗だったよな、、、?
いや、むしろ私の方が…
と心の奥で思ってる自分がいてぶん殴りたかった。
(自分大好きな感じもうちょっと隠そうか????)
こんなこと思いたくない。
だけど、何をするにも、彼女が羨ましくて仕方なくなってしまうのだ。
しかもこれは彼女に限って。
他の人は、よそはよそうちはうちスタンスで純粋に見れるのに。
私はどれだけ彼女に執着しているのだろう。
そんなモヤモヤした気持ちのまま眠ろうとしたとき、旦那さまのおふざけモード。
なーんであんなに笑ってしまったのかわからないけど、それで結構さっぱりモヤモヤが去って行った。
ああ、私めちゃくちゃ幸せじゃん。
この人がいて、家族がいて、友達もいて、最高な人生じゃん。
きっとまた比べて醜い気持ちになるときも来ると思う。
だけど、そのたび、自分の大切な人と思いっきり笑っちゃおう。
そうすればまた戻ってこれる気がする。
(どうかどうか、このnoteだけは知り合いに見られませんように←いろいろ終わる★)
おやすみなさい。
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