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《ルーティンと即興とソーシャルダンス50のすすめ》
今回のテーマは、『ルーティンと即興』です。
【ルーティンと即興】
最近巷で、"ルーティン"か"即興(アドリブ)"か、のような話題を耳にしました。
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@ルーティン:決まった一連の動作をすること、つまりは決まった一連のステップをすること
@即興: 型にとらわれず自由に思うままに作り上げること
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わたし自身も気になる話題でしたので、少し首を突っ込みましたが
《初めての社交ダンス#1》ジルバを踊ろう!(初級・中級・上級) ★★アメリカンスタイルで簡単に楽しく踊れます★★ Jitterbug/ Beginner Intermediate Advanced
日本の社交ダンスパーティで踊られるパーティーダンスの”ジルバ”を、アメリカンスタイルの”スイング”で楽しく簡単に踊ることができる方法をご紹介します。
基本のリズムとパターンをつかめば驚くほど簡単に踊れるようになります。
初級では初めての方でも出来るようなアドバイスが、また、中上級ではジルバではあまり使われないようなステップも紹介していますので、是非チャレンジしてみてください。
〈タイムライン もっとみる
【アメリカンスタイル社交ダンス紹介】15. West Coast Swing(ウェストコースト スイング)
【社交ダンス】 種目紹介
⑮West Coast Swing(ウェストコースト スイング)
ダンスホールで踊られていたジッターバグで多くのけが人が出たため、
アーサー・マレーは、いくつかのスウィング・ステップを開発しました。
のちに "ソフィスティケイテッド・スウィング "と呼ばれるようになります。
これが現在、ウエストコーストスウィングと呼ばれるものの始まりです。
アーサー・マレーは、ウエスト もっとみる
アーサーマレー(Arthur Murray, Inc.)とは?
Arthur Murray, Inc.とは?Arthur Murray, Inc.は、アメリカ合衆国ニューヨークに本社を置く、ダンススタジオチェーンです。同社は、ダンス教育、振付、パフォーマンスを提供し、世界22か国300以上のスタジオを展開しています。
Arthur Murray, Inc.の歴史Arthur Murray, Inc.の創業者であるArthur Murrayは、1925年に最初
アメリカンリズムとは
#アメリカンスタイル社交ダンス
[アメリカンリズムとは]
アメリカで人気のあるペアダンスの中から選ばれた5種目のリズムダンスを踊る競技会。
それぞれ
・チャチャ
・ルンバ
・スイング
・ボレロ
・マンボ
と呼ばれる。
【各種目の紹介】基本ステップ
①チャチャ
https://youtu.be/w_rWvWVKWQY
②ルンバ
https://youtu.be/FUTvuz5WVU8
③
【アメリカンスタイル社交ダンス紹介】14. Lindyhop (リンディホップ)
【AMSTダンス紹介】
14. Lindyhop (リンディホップ)
リンディホップは、1920年代後半にニューヨークで生まれたスウィングダンスの中でも代表的なダンスで、ハーレムの黒人により踊られたチャールストンなどのダンスが基となり発展しました。 1927年チャールズリンドバーグが大西洋横断に成功した時に新聞に書かれた「LINDY HOPS THE ATLANTIC」という見出しにちなんで” もっとみる
【アメリカンスタイル社交ダンス紹介】13.Bolero (ボレロ)
【AMSTダンス紹介】
13. Bolero(ボレロ)
ボレロはルンバと同じアフロキューバンをルーツとし、ダンソンやベギンのようにキューバやスペインの民族舞踊が起源と考えられています。
【アメリカンスタイル社交ダンス紹介】12.Merengue(メレンゲ)
12.Merengue(メレンゲ)
この魅力的なダンスの根源については、アフリカから連れて来られたドミニカ共和国の奴隷の間で農民のダンスとして始まったという説もあれば、戦争から帰還した英雄であるMaringieという将軍が負傷した足を引きずって踊ったことが起こりとする説もあります。いずれにせよ、今日のエキサイティングなメレンゲのリズムには、世界中のダンサーたちがビートに酔いしれて踊り出さずには もっとみる
【アメリカンスタイル社交ダンス紹介】11.Samba(サンバ)
11.Samba(サンバ)
このブラジルの国民的なダンスは、1930年代に社会的に流行となりましたが、そもそも1905年にパリにてエキシビジョンダンスとして始まったのが発端です。映画スターで歌手のカルメン・ミランダが1940年代初めに米国でこのダンスの人気に火をつけたとされています。
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アーサーマレーサウス東京では、世界中 もっとみる
【アメリカンスタイル社交ダンス紹介】10.Hustle (ハッスル)
クオリティーの高いサウンドシステムに、点滅するライトを備えたディスコティック(ディスコ)は、1960年代後半から70年代全般にかけて、ヨーロッパや米国で人気の高い娯楽になりました。1970年代初めには、混みあったニューヨークのダンスフロアで新しいダンスが人気になりました。この「タッチ・ディスコ」は、ハッスルと呼ばれ、男女のペアが互いにタッチしながら踊るというもので、人気のダンスの仲間入りを果たしま もっとみる
【アメリカンスタイル社交ダンス紹介】 9.Mambo(マンボ)
1940年代、アメリカ人は、ラテンアメリカリズムの虜になりました。マンボ音楽のオリジナルである『El Guardia El Tole』は、リフ(反復楽句)のアドリブを持つルンバとして1944年に誕生しました。マンボは、アメリカンジャズにアフロキューバンビートの要素を取り入れたものでした。当時、アーサー・マレー・スタジオは、その時代のトップクラスとなるマンボダンサーを何人か輩出したことで名が知られ もっとみる
【アメリカンスタイル社交ダンス紹介】8.Swing(スウィング)
【AMSTダンス紹介】
8.Swing(スウィング)
リンディ(スウィング)は、チャールストンの影響を受けて始まったもので、「スウィングアウト」「ブレイクアウェイ」「シャインステップ」が存在しました。リンディが社会的に認められたのは、1930年代半ばに「スウィング」音楽の誕生を受けての事です。1935年の夏、ロサンゼルスのパロマ―ボールルームでバンドリーダーのベニー・グッドマンが、フレッチャ もっとみる
【アメリカンスタイル社交ダンス紹介】7.Chacha(チャチャ)
【AMSTダンス紹介】
7.Cha cha (チャチャ)
アメリカで最も人気の高いラテンダンスの1つに数えられるチャチャは、トリプルマンボと呼ばれる、マンボのバリエーションの1つとして始まりましたが、非常に覚えやすく面白かったので、1950年代初めに一世を風靡しました。チャチャのノリのいい、ワンツー、ワンツースリーのリズムには、見ている人さえもつい踊りだしたくなる魅力があります。チャチャは、誰 もっとみる
【アメリカンスタイル社交ダンス紹介】6.Rumba(ルンバ)
ルンバは、キューバやラテンアメリカダンスの流行が発端です。アフリカンリズムやスパニッシュメロディーに着想を得た音楽に合わせて踊る、アメリカン要素を取り入れたルンバは、アメリカではマンボやチャチャの基本となりました。ルンバのリズムは、カントリーウェスタンス、ブルース、ロックンロールといった他の人気の高い音楽ジャンルへとつながっていきました。
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【アメリカンスタイル社交ダンス紹介】5. Peabody(ピーボディ)
5.Peabody(ピーボディ)
ピーボディはテンポの速いFoxtrotの一種として1910年代~1920年代にアメリカで成立しました。アメリカでは大柄にも関わらずステップの軽快さで有名なダンサーにより、ピーボディと名付けられ、独自の発展を遂げていきました。ラグタイムやニューオーリンズジャズの影響を色濃く受けており、フロアを軽快に走り回るような動きが大きな特徴です。
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