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X-T5に赤ズマロン28mm復刻版さまをそわせてみる
Leica Q2さまがおいでになったせいで急に出番がなくなったX-T5がかわいそうなので使ってみました。
しかもお相手が赤ズマロン28mm復刻版さまという贅沢さ。はたしてこのレンズは40MPの解像度に対応できるのか、という興味もありました。
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天気はドイツの冬らしくどんよりとした日でしたが、午後ちょっと陽光がのぞいた、奇跡に近い出来事です♪
赤ズマロン28mm復刻版さまは開放F値が5.6ですし使用するのは主にF8が多い、とすると1.7mから無限遠までピントがきます。
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それでピン合わせに手をかけずにどんどん撮影ができるのはご承知のことでしょう。スナップ専用のレンズさまです。
オリジナルはもっと甘いというか柔らかな描写と仄聞しますが、わたしの手元には復刻版しかない。それはハイコンでシャープな現代的な描写です。
![](https://assets.st-note.com/img/1702046835169-9A06k2pDxg.jpg?width=1200)
そして何より、このレンズさまの魅力はその見栄えですから、さてそれがX-T5に親和性があるのかどうか?ありますね。
わたしのX-T5はシルバーですからちょうどぴったしです♪
![](https://assets.st-note.com/img/1702046856206-5bzT9ZQ1TR.jpg?width=1200)
Mモノクローム246が去っていったあとに出番がはたしてあるのかどうか気にかかっていたレンズですがX-T5があってよかった、というところです。
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