前にYoutubeでご紹介したインドのヴェーダンタ哲学の本で
おすすめの「バガバッドギーター」なんですが

バガバッドギーターってすっごい難しいのよ。
だけどこの日本語訳の本わかりやすくてね、おすすめなんです。
装丁も素敵です

神の詩ーバガヴァッドギーター 

https://www.amazon.co.jp/%E7%A5%9E%E3%81%AE%E8%A9%A9%E2%80%95%E3%83%90%E3%82%AC%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC-TAO-LAB-BOOKS-%E7%94%B0%E4%B8%AD/dp/4903916006/ref=pd_lpo_2?pd_rd_i=4903916006&psc=1


すごくお気に入りなんだけど

実は絶版になっていたところを、
訳された本人に交渉し、
再編集して再販売した方が
なんと私のYoutubeビデオの音源を作ってくれた方の仕事仲間だったの

「黎明」という本と、「奇跡講座」の初版の日本語訳も
別の私の知り合いのお友達。

世界は本当に広いようで繋がってるんだね。


バガヴァッドギーターは

まともな精神世界(スピリチャル)をかじったことある人なら、
必ず耳にするくらいインドの有名な神話です。

ヴィシュヌ神(仏教だと釈迦意識そのもの)の化身(アヴァター)であるクリシュナ神と、

王族のアルジュナ(人間の代表)が身内(人間同士)の争いで
どうすべきか、ということをアルジュナ(人間の目線)に起こることを中心に描かれる物語なんですが

シンプルな話、私たちがこの物質世界で
どのようなことを目的とし、どのような志と信仰を持って生きるべきなのか
ということを神話の世界観を舞台に描く物語です。

とっても面白いんよ!

英雄譚のように勘違いされやすいのだけど
決してそういう戦闘物語ではなく、
一個人の心の中に起こった神との対話を描いた
そういう物語です。

おすすめ〜


私もYoutube配信で今度朗読をやろうかな^^


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