余(amaru)

あまるです。 ボドゲやミニチュアで遊んでる人です。

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マガジン

  • ミニチュア映画館

    鑑賞した映画のあらすじとレビューを紹介しています。 大嘘です。そんな映画はありません。 ミニチュアを使った映画ポスターを作っています。

  • ウミガメの供養

    作問したものの、なんやかんやあって使わなかったウミガメのスープを載せています。 日常的に作問しているわけではないので不定期に更新しています。

最近の記事

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小さき者たちのくつろぎスペース

前回のあらすじ ドレッシングスペースの前に何か置きたい。 なんか6月前半忙しかった…小さき者の新たな仲間も迎えにいけないほどに忙しかった… ということで、前回の積み残し。ドレッサーの椅子のクッションを作る。 古いものなので貼られた布の柄もヤケて薄くなっているドレッサーの椅子。 座面と同じ大きさのクッションを作り、周りにレースをあしらうとできあがり。 クッションの中に入っているのはこれだ。 昔ながらのスポンジの有用さよ… 塗装に使えばざらざら触感の表現も簡単。極小パ

    • 小さき者たちの家の2階

      前回のあらすじ 1階が暗い。 シルバニア純正家具でシェルフをおうちに改造するプロジェクト。ブラウンウサギのお父さん…略して兎茶谷さんの協力で1階はだいたい終了。 あ、兎茶谷さん、2階の前に照明作ります。 照明純正のルームライトは実家の和室を彷彿とさせるので却下。 つまり、光源を作らねばならない。純正家具でと言った直後にまた、である。 そんなわけで、セリアでライトを買ってきた。 壁に穴を開けて 穴からLEDを覗かせ こう!!! これで紛う事なき純正である。

      • 小さき者たちの家

        ここに小さき者の家がある。 無印のスタッキングシェルフ…ではない。この区画は小さき者の家なのだ。 階段の塗装を変えた。 前回塗った時にツヤ出し用のメディウム入れ忘れてカッサカサになったのが気になった。 この階段は実家近くのリサイクルショップで300円だった。調べた所、『アーバンハウス』というおうちの階段のようだ。 なにこれかわいい欲しい。 それはさておき、だ。 小さき者たちの家に家具を配置していこう。 この小さき者ハウスは小さき者たち用純正家具を使うおうち作りをした

        • 雑記:仕事を辞めたい君へ

          結論「この会社は違う」と判断できる内に辞めるのは正しい。 いつ辞めようと誰かに迷惑かかるんだから、気にせずに心が平穏な内に辞めた方がいい。 退職願ではなく退職届を出そう。難しいと思ったら退職代行を使ってもいい。 本当に仕事辞めたいと思ってこの記事に来た人は、あと読まなくていいから行動に移したらいい。 退職願を書いた話前職でのことだ。 数え切れないモラハラやセクハラ。窓口はあっても担当が加害者のため全く機能しない。 サビ残の延長でしかない休日の勉強会に、勤務時間200時間を超

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        小さき者たちのくつろぎスペース

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        • ミニチュア映画館
          12本
        • ウミガメの供養
          13本

        記事

          ミニチュアカードゲームコレクション…?

          タカラトミーからなんとも可愛いガチャガチャが出ている。 手軽に持ち歩けてその場で遊べるらしい。 vol.2のラインナップは「ニムト」「お邪魔者」「ワーバス」に「ナンジャモンジャ」。 …いや、この4つなら通常サイズでも手軽に持ち歩けるサイズでは…? 持ち歩くのはちょっとなぁ〜というサイズっていうと… ウボンゴミニとかもちょっと厳しいかもしれない。 このカードゲームコレクション。「ミニチュア」と言っても、ヒトが遊べるサイズなので、うちにいる小さき者たちには大きい。 …

          ミニチュアカードゲームコレクション…?

          週刊ドールハウスを作る:第5号

          前回のあらすじ 豆本を作るのに心が折れた。 前回作った本を 増やす。 更に増やす。 厚紙と布でトランクを作る。 鉢植え。 ブラックアイアンのハシゴ。 その他もろもろ配置して完成。 シルクハットで思い出したけどレイトン教授の最新作って来年なんだね… シルバニアの村民と飾ることも 本棚に仕舞うこともできる。 そんなブックボックスドールハウス。

          週刊ドールハウスを作る:第5号

          絵日記:不要

          前を歩くカップルがいた。 女性は手に白い杖のようなものを持っていた。 視力の程度もあるだろうが、腕を掴む隣人が前方を確認してくれる。信頼があるからこそ、白杖を使わなくて良いということか…とエモさを感じた。 歩く速度が違うため、少し2人に近付いた。 長い靴べらだった。 https://www.nitori-net.jp/ec/product/8071091s/ 確かに靴べらだけなら袋いらないかもしれないけどよぉぉぉ!!!!

          絵日記:不要

          週刊ドールハウスを作る:第4号

          前回のあらすじ もうこれでいいんじゃね? 3mm厚のスチレンボードを買ってくる。 切ってアクリルガッシュで着色。 で、出来たのが背の高い棚。 Ms.マーベルを観ながら作ったら歪んだ机。 樹脂粘土で額を作る。 本の中身を作って両面印刷する…とずれた。 挫けながらダンボールやら厚紙やらで豆本を作る。 あとどれだけ本を書かないといけないか(全部違うの書いてる)を確認して今週の『ドールハウスを作る』は終了のようです。

          週刊ドールハウスを作る:第4号

          リトルゴールデンブックという沼

          ずっと欲しい本がある1942年アメリカで販売されはじめた幼児用の絵本、リトルゴールデンブック。当時、高価なものだった絵本の約1/10の価格で手頃に買えるとのことで発売から1年も経たず150万部を発行するヒットとなった。 薄くて安いのに丈夫で読みやすい。更にはイラストがとても可愛いため、現在でも世界中にコレクターがいるのが「Little Golden Books」という沼だ。 日本でいうと、スーパーマーケットとかでしれっと売られてたりもする永岡書店から出版されている「名作アニ

          リトルゴールデンブックという沼

          週刊ドールハウスを作る:第3号

          前回のあらすじ 写真を撮るのを忘れた。 写真を撮ろうと撮るまいと、作り方がほぼ載ってない『週刊ドールハウスを作る』のお時間。 今回も色々すっ飛ばして諸々装飾。 床面を作ってワックス掛け。 床面を貼って重しを置く。 1日放置した姿。 リーメント「わたしとKalitaのおいしい珈琲生活」で仮の内装。

          週刊ドールハウスを作る:第3号

          [嘘レビュー]ラディッシュで朝食を

          あらすじ 自由気ままに生きる美女が朝食を求めて名古屋に降り立つ。 そこで出会ったヒゲの男に導かれるまま、ある店にたどり着く… レビュー 「母ちゃん、オイシカッタヨ…」むせび泣くヒゲと、一つの店の終焉。 モーニング文化が息づく名古屋で出会った一人の奇人を軸に巻き起こるコメディでした。『餡』への語りつくせない愛。粒あんは飲み物だと語る人々。 トミーズのあん食をお供に観ると臨場感を感じられます。 あん食に練乳をかけてコーヒーと一緒に食べる。すると、しょっぱいものが食べたく

          [嘘レビュー]ラディッシュで朝食を

          週刊ドールハウスを作る:第2号

          前回のあらすじ ダンボールと戯れた。 写真を撮るのを忘れたのでこうなった。 なんか血を模した色と、パリスグリーンっぽい色と、普通に毒(溶解性銅)。コナン君の出番かもしれない。

          週刊ドールハウスを作る:第2号

          絵日記:介護

          先週のことだ。 ブンブンチョッパー的なアレで盛大に親指を切った。 利き手の親指だ。 力が入らないし触れると痛いし、血が見たことないほど溢れ出てるしで、一人てんやわんやだった。 洗い物が出来ない。 米を研ぐことも出来ない。 包丁は今は怖い。 箸は持てないし、ペンも上手に持てない。 シャンプーの詰め替えも出来ない。 髪を洗うことも上手く出来ない。 タオルも絞れない。 インスタントコーヒーも淹れられない。 シャツのボタンも留められない。 とっさの携帯の指紋認証も出来ない。 相

          絵日記:介護

          週刊ドールハウスを作る

          ダンボールを手に入れた。 ダブルフルートの強度に優れたダンボールだ。 切って貼った。 ちょうどよい大きさ。

          週刊ドールハウスを作る

          続続・すのこDIY

          前回のあらすじ 前回のあらすじ 同僚のすのこDIYを成功に導くためマケットを作った。すのこから。 同僚が作りたいのものが決まったらしい。 「こういうコーナーラックが欲しいんだよね。もう少し背の高い」 決まってるなら、これを見てその通りに作ればイイジャナイ。 喉まで出かかった言葉をお茶と一緒に飲み込む。 ところでこのコーナーラック。 側板に棚板貫通してるので、角に置こうとすると後ろに隙間が空きそうだ。 …コーナーラックなのか…?彼女が必要としているものに合致しているの

          続続・すのこDIY

          夢日記:友人の家にLANをひく

          隣りの家にはひとつ年下の友人が住んでいる。その友人とゲームをしていると、彼女は「無線LANに限界を感じる」と言った。 ファミリー向けの鉄筋コンクリートマンションはその形状によって大元のルーターから無線LAN届かない部屋…というのが発生することがある。実家の父親の部屋とかもどこに中継機置こうが無線では電波が十分に届かない。 友人の部屋も同じように届きづらく、有線を引くにはルーターから遠すぎるらしい。 なるほど、と私は机から立ち上がると自分のルーターにその辺に転がった長めのL

          夢日記:友人の家にLANをひく