ウクライナの人々に思いを寄せること。無力感にさいなまれながらも何かを発信したいと思います。My thoughts are with people of Ukraine🇺🇦
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#ウクライナ危機
「何を守るのか、それが問題だ」 ウクライナ🇺🇦の人々に思いを寄せ続けたいー何もできない無力感にさいなまれながらでも・・・(13)
今回もUkraineに関する新聞記事から心に響いた言葉を記したい。4月30日付 朝日新聞から早稲田大学教授(憲法学) 長谷部恭男氏の「戦争と憲法」から(要約と引用)
長谷部教授は、ジャン=ジャック・ルソーの言葉を引用して、「戦争において攻撃の対象となっているのは敵国の社会契約、つまり憲法原理である。憲法原理が根底的に異なるからこそ国家は対立する」と述べている。
「共産主義陣営と自由主義陣営が対
死ななくてもよかった命 ウクライナ🇺🇦の人々に思いを寄せ続けたいー何もできない無力感にさいなまれながらでも・・・(8)
(冒頭写真=ロイターは、Sankei.comからの転載)
本当に無力感を実感させられる毎日だ。アメリカやNATOに武器、弾薬を供与してもらったところで、戦うのはウクライナ人のみだ。ロシア軍の軍備とは、圧倒的に劣勢な状況下で孤軍奮闘しているウクライナ軍と市民。こんな状態になっても平和のための機構や国際組織は、このロシアの蛮行を止められない。そんな中で、ウクライナの人々がどんどん亡くなっていく。特に