脱レッドブル

自分を労る為にすべき事。
しっかり食べてしっかり寝る事だと思います。
最近は食事回数を減らした方がいいとの動画や記事も多くみられますが
私自身やるべき事は依存マックスのレッドブルから抜ける事だと思いました。

キンキンに冷やしたレッドブルはマジで美味い。
寝起き一発目のレッドブルを最高に美味い。
飲まなきゃ夜勤どころか昼勤もやってらんねー。
水と同様に必須な飲み物でした。

ある日、あるAmazonブラックフライデーの日にレッドブルがお求めやすい価格で販売していた。
一本当たり153円（だったかな）。

やばい！買えば買うほど儲かるじゃん！

18本セットのケースを3セット購入。
ムホホと思いつつ到着を楽しみにした。
そして届いて部屋の隅にとりあえず鎮座して貰った。圧巻だった。

よくよく考えるとレッドブルは身体に良い代物では無いことは理解していた。
元気の前借り、寿命の前借りとか聞いた事がある。
こいつらを飲み続けて大丈夫なのだろうか？
ルーティンになり過ぎてて美味さへの感謝もなくなりつつある。飲むとめちゃ美味いけど。

もう40代に入ってるわけだし自分の身体を労るターンに入ったのでないだろうか。
これでも周りには大切な人がいる。ありがたい事に。
翼が生える前に身体ぶっこわして周りに迷惑をかけるのはいかがかと思いやめようと決めた。

ただ依存してるのでやめるのはなかなか難しい。
どうしたものかと思い決めた事は
投資信託で毎日積立をやろうと思った。
毎日500円ずつ積立る事で未来の自分にプレゼントを贈ろうと。

そうと決まれば買ったレッドブルは我が弟にプレゼントした。
あげといてアレだけどレッドブルから抜け出して欲しい気持ちも持ちつつ喜んでくれた弟の笑顔にほっこりした。
これで身体ぶっこわしたら私は死神なのかもしれない。