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人生逆転!自己破産を通じて明らかになった過去2年間の謎

こんにちは。ようしんです。
自己破産をするために通帳過去2年分すべて提出しました。


これから自己破産を迷っているかたの参考になれば幸いです。
以前の自己破産の必要な書類をまとめています。

1. 自己破産時の弁護士の指示内容

自己破産申請した際に弁護士より使用されていた通帳すべて過去2年分のコピーを持ってくるように指示されます。

僕の場合は以下の銀行を利用していました。

  • ゆうちょ銀行

  • paypay銀行

  • 楽天銀行



2. 過去2年分の通帳の提出要求

通帳があるかたはコピーでも可能ですが、無通帳のかたやコピーが大変な方は銀行のサイトにログインして過去2年分の履歴をダウンロードすることができます。

楽天銀行の場合はこちら

https://www.rakuten-bank.co.jp/guide/withdrawal-details.html

ダウンロードしたら印刷して渡すことで手間が省くことができます。


3. 通帳内の入金や引き出しについての詳細確認要求

弁護士との面談において、過去2年前からすべて確認されます。

嘘をついても仕方がないので正直に答えました。
答えている間はどうしようもない自分がクズにしか思うことができません。



4. 入金や引き出しの目的や理由に関する質問

弁護士の質問は多くありました。

この入金について説明してください。
この支払いは何ですか?
自分でも覚えてもない金額があり、それだけ無頓着にお金を使ったことが明らかになりました。

正直言って自分が情けなくなります。

通帳の明細で過去の自分と向き合う

通帳と向き合うことで過去のクズな自分と向き合うことができました。
自己破産前でも通帳明細を振り返りすることで自分が何にお金を使っていたのか分かります。

ぜひ参考になれば幸いです。


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