まだまだ見たいんだ、君たちが並ぶ明日を

ドーモ、読者＝サン。ドナです

サンドリオン1stライブツアー～Bon Voyage～の東京公演に行ってきました！！！
鉄と料理は熱いうちに。と言うので感想を書いていくよ！！！

全曲めちゃくちゃ良かったんだけど全部書いていくと薄くなってしまう
汐入あすかもMCで「大好きって言ってると重みが失われて薄くなっちゃわないかな…」と言っていたので例によってグッときた曲をピックアップしていこう

コン！ソン！ドン！

「群れるのは嫌いだが好きになることにした」って今年の春ごろに聞いた言葉があったように
その時は特別と感じなくても時期や状況が違えばグッとくるものってあるのではなかろうか。
コン！ソン！ドン！はスルメ曲と言う声も多々あるが今回の公演では別段輝いているようにドナの目には映った。

メグル・オモイ・メグル

珍しいお客さんが来たような感じ。
そういえばWANDER FUTUREも大阪公演でやったし近年のライブであまり歌ってなかった曲をやろうという考えがあったのかもね

ブランコリック

ドナが一番好きな曲をまたライブで聴けていいんですか！いいんですね！？
選んでくれてありがとうというか、思えばこの東名阪ツアーで全部やってるわけで

大阪公演では右端だったのもあってよく見えなかったけど今回は真ん中だったのでしっかり見ることができて良かった。これからのライブでも何回でもやっても欲しい　なんてね

「待ってくれなくていいからさ 進んでいて」のあみさんを取り囲んで歩く様子が全部の曲の中で一番好き。これだけは譲れない。

Be Shine！Sound x Orion

なんか…写真集も出したし気持ちも大胆になったんとちゃうんか？

セクシーーーーダイナマイト！！！！
もう音源のらぶちでは満足できない。
以上。笑

Illuminations

季節をイメージさせる曲は少ない印象だけどせっかく冬を想起させる曲だしここで使わないわけないでしょう？
誰だってそうする、ドナだってそうする。
発売時期的にBES2にも収録されていたが、実は4人のお気に入りだと踏んでるのだ（どこかで好きって言及されていたらゴメン）

星のLarme

そういえば、初めて参加したライブで初披露されてたこの曲
サンドリオンへのエールとして作られたこの曲だし、メジャーデビューすることを見越しての曲だった気しかしない。(夏の時点でデビューの話はしていたと聞くし)
あの時は「こういう感じの曲か～」といわゆる後方腕組み地蔵だった(佐藤純一氏の生演奏だったのに何してんだコイツは)
ところが、一年経った今は違った！

この一年でイベントやライブ、様々な経験を経て
星のLarmeを初披露した山野ホールで再び歌う姿は「初心を忘れてない」とも、「メジャーデビューしても帰ってこれる場所」とも見て取ることが出来
もうかなり感慨深かった。

がむしゃらリテイク

「アンコールにふさわしい曲…他に何かあったか？」
最初の頃ワンモアネバギバと自分の中で被ってました！
最近やらなかったので忘れてましたすいません！！！
言い訳はこの辺にして。。。
そんなボケナスのドナにドロップキックするかの様に披露されたのがラストを飾るがむしゃらリテイク！
3rdライブでアンコールの最後で使われて以来アンコールを飾ることはなかった(タブン)が久しぶりに最後の最後に相応しいカードを切ってきた！

前述の星のLarmeで初心を忘れてない心意気と言ったけどこの曲も十分相応しいとドナは思う。
どうだろうか。読者諸兄も今年の彼女らは想像できない未来の数々を現実にできたと思うのではないだろうか。

「あの日の私じゃ想像できない未来に今いるから」とか「諦めかけた明日が待っているから」とか歌詞がもう。。。
アタマってすごいよね、こういう状況で一瞬で関連項目を記憶の中から引っ張ってきてあてはめて。。。
ほんとに今年の活躍の数々とか、今年あった色んな場面と重なってウルっと来た。

おつかれさまでした！

今回楽曲以外でも注目したい部分がとても多かった。
幕間映像ではあみさん以外クイズは外すは正解してもキュンとする一言を言わせられるわ

後今回センターステージから二列目だったので前じゃなくても4人を間近で見ることができて120％楽しめた。
接近できるイベントはあれど近くでパフォーマンスを見られるのはまた別の良さだよなって再確認できた。

年末といえば重大発表
勿論ありましたとも。読者諸兄なら既に知っていることなので割愛。

いつかの日記で「生バンドじゃないから最後にジャンプとかやらないんだな～」とばかり思っていたものだからやってくれて凄く嬉しかった。
天体図リリースあたりには天体図のオフボーカルVerもすごく良いと言っていたところエンディング映像に使われていてものすごく感動した！！
しんみりする感じや締めくくりに相応しい感じがしてめちゃくちゃ良くない？

年末シーズンなのもあって
今回の東京公演が旅の終わりであり今年の終わり
そんな雰囲気を醸し出していた。

来年はどんな旅路を辿るのでしょうか

まだまだ見たいんだ、君と並ぶ明日を(タイトル回収)

おやふにゃ～