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amores
2020年4月8日 11:00
踏切の音肌を刺す温度耳に届く かすかな誰かの話し声左手の暖かさときっと一生忘れない あの朝靄 空気の色 もう2度と確かめられない何かをそれでも2度とない温かさを思い出して あと少しあと少しだけここからあなたを見てみたい 遠い昔の私が知らなかったものを忘れた頃の私が手に入れる1番欲しかったものに触れてみたらただ心地よい温かさだったことを教えてあげた