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【2019/06/20 漢よこの漫画を読め!!歴史編】

どうもこんばんは。
ネタが続く限りは頑張って投稿していこうと思ってます。あもん005です。

さて、今回は漫画をざっと紹介するわけですが。

タイトルの

漢よこの漫画を読め!!

ね、なんかどっかからクレーム入りそうなんで
入る前に言っときます。

別に男でなくても読んで欲しいです。ただ筆者が男なんで男には是非とも読んで欲しいです

ロマンなんですよロマン。ええ。

って事で、そろそろ本題いっちゃおうかしら。
今回は3作品、歴史をキーワードにピックアップしたよ。

1.ハーン-草と鉄と羊-

(講談社 モーニングKC 瀬下猛先生)

写真僕が撮った奴なんで許してください。(影とか細かいことは気にすry

この作品
なにがいいかって

まず設定が激アツ。

主人公は源義経。源義経が、暗殺の追っ手から逃れ当時の大陸へ渡りそこでさらなる飛躍を遂げていくというもの

ん?ハーン?源義経???

そう、この漫画は今も謎が深い

源義経生存説の中でも

一番突拍子もなく

一番ロマンに溢れた説。

「義経=チンギス・ハーン説」

唱えている漫画である。

彼を源義経と知るもの、イェスゲイ・バアトルの子テムジンとして慕うもの、その強さを利用するもの、あらゆる策謀、野望が渦巻く草原の民、蒼き狼の漫画である。

どうだ?読みたくなっただろう?

2.終末のワルキューレ

(徳間書店 ゼノンコミックス 絵:アジチカ/原作:梅村真也/構成:フジイタクミ)

またしても影がry

ハーンとは違って歴史の偉人は出てくるけど歴史ものではないこの作品。

ウルトラワンダフルな

ifにifを重ねた

神と人間のバトル漫画

である

神々が人間の行いを悔い改めさせるために、審判を執ろうとした時。ひとりのワルキューレ(戦乙女)が刃向かった。人間を裁くのはラグナロク(人間VS神)の結果にて決めようと。

そんなこんなで

怪獣大戦争ばりのバトルが

繰り広げられるわけだが

まあアツい!!!
本当にアツい展開
どれぐらいアツいかって

おばあちゃん家に久々に行ったら
おばあちゃん機嫌良くして
1万円握らせてくれたぐらい
アツい(意味深

いや、例えはともかくよ!!
全10戦あるうちの
まだ3戦すら終わってない!!!

そこのアナタ。読みはじめるなら今のうちよ!!

ふう。

3.達人伝

(双葉社 アクションコミックス 王欣太)

3作目はこれ!!!!
王欣太先生といえば

そう!!
そうです!!!
三国志関連の現代作品の金字塔

蒼天航路


の作者です。
(他にもReMemberとかあるんですけど割愛)

この達人伝という作品は
時代背景的に蒼天航路の三国時代のさらに昔、今話題のキングダムより少し昔の春秋戦国時代のお話。

亡国の士、荘丹。元いた地を奪われ、あらゆる達人を集め、「9年の間に、虎狼の国"秦"に対抗する力をつける。」と吹いた法螺を実現する旅に出る。あらゆる人との出会いの中で、目覚ましい成長を遂げていくが、、、

もうすでに面白い!!
歴史少しでも好きなら絶対すでに面白いはず!!!

この作品も所々ファンタジー要素は混じってる(漫画だからね仕方ないね)

でもこの作者はなにが凄いって

筆で書くから絵がとても流麗で、殺陣のシーンなんかは迫力が凄い(語彙力)

少し話しすぎたか、、熱入るとこれだからな。

ってことで、今回はこの3作品を紹介したよ!!

ぜひ読んでみてね!
(出来れば書店で買おうね!)

グッバイ

今日の名曲
The Strypes 「You Can't Judge A Book By The Cover」
https://youtu.be/3tDLL6fngx8

#ロック #漫画 #歴史 #王欣太
#達人伝 #ハーン #瀬下猛
#終末のワルキューレ

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