あもん005
取り留めのない話だったり、特にジャンルわけする必要がないと思った雑記を溜める場所
わたしが食べて美味しかったものや、テーマに沿った食べ物を紹介したnoteをまとめました。
漫画に関して書いたnoteはここにまとめていきます。私自身知らない漫画とかたくさんあるので、ぜひいろんな漫画を教えてください。笑
バカだって真面目な話をすることだってあるんだよ。 そんな真面目なあもん005のガチトーク集。
映画のお話をまとめた場所です。
蝉は何年も潜り、翅を広げる時を待つ。 たかが数日の為に、何年も待つ。 たかが数日と思うのは人間だけなのかもしれない。 人は蝉を見ると煩いと言う。 でも蝉にとって、人が煩いと感じると言う事が生きている証拠。 蝉は、自分の生を思う存分アピールしているだけなのに。 路上に落ちている蝉。 人は気味悪がり、車は轢き潰して進む。 彼らは死んでもなお、忌み嫌われる。 蝉は土に始まり土に終わる事を望む。 地に落ちた蝉の大半は、アスファルトで焼かれる。 土に帰れなかった彼らはどこに行くの
この間の8月10日に都内のラーメン屋さんを5件ほど紹介したばかりなのですが、実はラーメン大好きなので結構話のネタはあるんです() 前回はこちら ってことで今回は首都近郊編、関東圏でみていきましょうかね。 (地元が入ってなくっても許してくださいね) ____________________________①煮干しだし醤油ラーメン 桂(千葉県我孫子市)一件目は私の地元から。 実は皆さんがノーイメージであろう我孫子は、面積の割にラーメン屋さんがあるんですよね。 地味ですけ
煙草吸ってる親父を見て 白煙焚いて何してんだ くらいに思ってた幼い頃 臭い上にモヤモヤして気分が悪い それぐらいに思ってた 煙草の煙を紫煙と呼ぶことを知った時 白い煙を紫とはとても思えなかった 血は争えない 気づけば俺も白い煙を焚いていた 大好きな昔のバンドの歌詞に 「たばこのけむり とても青くて」 そういう歌詞があった もしかしたら今は俺にも紫に見えるのかな そう思って火をつけてみた 確かに紫だった 間違いなく紫だった 煙草を吸って良いことはあまり無い
世の中にはいろんなラーメンがあります。 ラーメン大好きな私は、その大好きなラーメンも紹介していきたいなと、ふと思いまして。 とりあえず今回はその中でも、都内にフォーカスして取り上げたいと思います。 いつも通りゆるゆると書き連ねていくので、ゆるゆるとご覧になってください。 ※筆者がどうしようもない馬鹿で、noteのネタとして撮ってるわけじゃない為お店の写真を撮り忘れてる奴もあるのでご容赦ください ____________________________________
あらかじめ言っておきます。 いつも以上に散文的です。 実家に帰りました。 と言っても電車で鈍行1時間ちょろちょろの関東の中でも田舎の街。 私の実家は芸術家が愛した街、我孫子市。 人口は13万人くらいで東西に伸びた形の狭い街。 最近は散歩が趣味になってる私は、ひさびさに実家に帰ったのだし散歩でもするかと思い立ち、朝起きてから歩き出した。 ひさびさに歩く実家周辺の街並みは、普段大都市で仕事をする私にとって、喧騒も感じなければ平々凡々な景色が広がっていた。 しかし、歩み進
積読解消シリーズ 模造クリスタル先生「ビーンク&ロサ」 この先生の作品この一冊しか持ってないんですよね。 怪人がいる世界で怪人として生きる人間とその取り巻きを緩やかに描いた作品 結構現実にぶっ刺さる台詞とかシーンとかあってのんびりしたタッチの裏側にポリティカルが潜む一作
夢か現かの夢ではなく なりたいもの、やりたいこと そういった夢 人は夢の残骸の上に立って呼吸をしている それは本人の夢であったり、時には他人の夢であったりする 意識してないだけで必ずあなたの足元にも沢山の夢の残骸が眠っている 私は、幼稚園の頃 ティラノサウルスになりたかった。 当時最強で最恐そして最高の存在として崇めていたティラノサウルスになりたかった 爬虫類じゃないし、酸素も恐竜時代と比べてとても薄いし、あの巨体で今活動することは難しいんだろうけどね そ
積読解消シリーズ 志村貴子先生「わがままちえちゃん」 これ単巻物じゃダメでしょ!ってくらい面白かった。 さほちゃんが幽霊のちえちゃんに出会う夢を見てたとおもったら、それはちえちゃんの夢で、、、さほちゃんは実はもう、、 ええい! ってなるんだけどどんどん読み進めちゃう。
連休積読解消シリーズ 五十嵐大介先生 「そらとびタマシイ」読了 海獣の子供が映画化されたこともあって注目度が高い五十嵐先生の短編集 海獣の子供もそうだけど、動物とスピリチュアルをテーマにふんだんに取り入れた作品が多く読めば読むほどのめり込む作品が多いですね!
我が家には狐がいる 名前とか、ちょっとつけるの苦手だから キツネって呼んでる キツネは油揚げを食べない 狐といったら油揚げ 誰もがそう思うだろう キツネは葉っぱをのっけても変化しない 少しは期待に答えてくれよ 好きな女優くらいもうわかるだろ キツネは嫁に入らない もしかしてオスなのか そういえば最近天気雨を見ない キツネは嘘をつけない 俺のプリン勝手に食べやがった もう少しうまくやれよ キツネは恩を返さない 俺はうなぎくらいじゃ撃たないよ だから少しは還元しろよ
幸いにも自分は好きなモノに携る仕事をして、それなりに満足出来ているし、好きなことができる事に喜びを感じている しかし、みんながみんなそのようにうまく行く訳が無いし、好きなモノを敢えて仕事にしないって選択肢、好きなモノを仕事にした結果絶望を経験してしまったなんて人もいるだろう これからの話は スキを仕事にしている人もしくは スキを仕事にしようとしている人そんな人たちに向けたお話です。 ①スキを仕事にするというのは簡単じゃ無い 私は知り合いに自分が好きなモノを仕事にし
ドッペルゲンガーに出会った本人には不幸が訪れる 小学5年生のころ 大好きだった母方の祖父が亡くなった 大好きなトマトジュースが入ってると思って開けた冷蔵庫には 黒ごまプリンがたくさんあった 祖父が末期の癌で病室を嫌って、家にいた時に食べていたらしい それしか食べれないくらい厳しかったらしい 当時はわからなかった 実感がなかった 俺はあの人の生き方が好きだった 好きなカメラに生きて 好きな油絵に生きて 好きな陶芸にいきて 好きなことをして生きてきて 俺が
株式会社KADOKAWA 平庫ワカ先生 マイ・ブロークン・マリコ読了 衝撃的なジャケに惹かれて即買い 骨壺に入ってるのがマリコなのか、タバコ吸って骨壺抱えてるのがマリコなのか 0ページ目から楽しみではありつつ、まあまあダークなんだろうなーって思いながら手に取って即買い。
これあれだよなあ、七将襲撃事件をベースに作ったシーンだよなあ。
小牧長久手で討死する池田恒興が「この世は生き残ったもん勝ちだ。俺は生き残ってみせるよ。」って台詞を吐くあたりもすごく好きだなあ。
清洲会議の割と序盤にある、宴会のシーンの中谷美紀めちゃくちゃ綺麗。それ以外は田舎娘感濃過ぎてやばい。