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「ママとして働く権利」と「目標に向かってチャレンジし続ける」ことを両立できる会社

こんにちは。アモーマnote編集チームの渋谷(以下、ふみこ)です。
このnoteでは、AMOMAで働く人のインタビューを通して、AMOMAで働くということの“リアル”をお伝えしてきます。

今回は、2020年に大手広告制作会社からAMOMAに転職した宮元永実さん(以下、えいみー)に、転職のきっかけや、AMOMAのメンバーとして4ヶ月過ごしてみて、今感じているAMOMAへの想いをお聞きしました。

■プロフィール■
宮元永実 2020年11月入社
大手広告制作会社でCM制作に携わり、2度の出産と育休を経て8年目に退職。2020年8月に家族で福岡へ移住。1人目の出産後に抱いた孤独感や授乳トラブル、育児と仕事の両立の難しさなどの実体験を元に、同じ思いを抱える女性たちの役に立ちたいと決意しAMOMAへ入社。

引き寄せられるように繋がったAMOMAとの縁

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ふみこ:えいみーさんは福岡に移住したばかりということですが、何かきっかけはあるんですか?

えいみー:はい、夫の両親が鹿児島に住んでいるんですが、2016年に第一子を出産したタイミングで、「年に一度しか帰省できてないのに、一生のうちあと何回会いに行けるんだろう」と考え始め、2020年夏までに移住することを決断しました。

ふみこ:素敵な理由ですね!移住を決めてから転職活動が始まったと思いますが、AMOMAは最初から候補に入っていたんですか?

えいみー:実はAMOMAが選択肢に入ってきたのは最後の方なんです。移住の条件として夫婦で決めたのは、「職種か業界を変える」ということでした。前職は、子どもを理由に休んだり早退することは“みんなに迷惑をかける”ため、非常に言いにくい環境でした。子育ても仕事も無理なく両立するためには、職種を変えることは必須条件でしたね。

ふみこ:いや~それは日本全体の問題でもありますよね。母親の肩身が狭い会社がまだまだ多いと思います。

えいみー:そういった視点から転職先を探していたらAMOMAが出てきました。実は私も元々はAMOMAユーザーだったんです。「AMOMAって福岡の会社なんだ~」と興味を持った数日後に「カンブリア宮殿」の放送がありました。
※「カンブリア宮殿」2020年4月16日放送、ボーダレス・ジャパン代表 田口が出演

ふみこ:タイミングに運命を感じます!

えいみー:そして放送を見た数日後に、転職エージェントの方から「AMOMAって知ってます?」とお声がけいただき、「知ってます!」と。

ふみこ:「キター!」って感じですね(笑)

えいみー:ほんとに(笑)全てがそこで繋がりました。

泣けるほど温かいAMOMAの子育て感

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ふみこ:AMOMAに入社して4ヶ月、まだまだ新鮮な気分だと思います。AMOMAのここがいい!という点を教えてください。

えいみー:まずは「人と環境」ですね。とにかくみんなピュアなんです。売上とかももちろん大切なんですが、お客様の悩みや辛さに対してどうしたらAMOMAとして寄り添えるのか、サービスを良くしていくことをいつも考えています。

ふみこ:本当にまっすぐですよね!女性の割合がかなり高い職場ですが、その辺の環境についてはどうですか?

えいみー:前職は男性が多かったので、「女性が多い職場ってどうなんだろう」って少し不安もありドキドキしていました。でもAMOMAはとてもオープンマインドで、もやもやしたまま物事が進むことは全くありません。気になったことはハッキリと言い合いますよ。もちろん言い方は相手を尊重しマイルドに。

ふみこ:バチバチではなくて良かった(笑)転職してきて驚いたことはありますか?

えいみー:一番びっくりしたのはスピード感です。一般的には大きなプロジェクトほど承認に時間がかかったりリスク先行で内容を詰めたりしていきますが、AMOMAでは意思決定から実行までのスピードが尋常じゃないです。

ふみこ:ボーダレスにいると麻痺してきますが、異常なスピードですよね。

えいみー:あとは、「ママとして働く権利」が確立していることです。子どもが熱を出したとなれば、「今ある仕事はいったん置いて、とにかくすぐに迎えに行ってあげて!」と言ってもらえるんです。それどころか「運転気を付けてね!」と、私の心配まで。

ふみこ:当たり前っぽくやってますけど、多くの企業ではありえないですよね。

えいみー:これが前職だと「え?帰るの?」って眉をひそめて言われちゃいますから…泣けるほど嬉しいです。

ふみこ:聞いているだけで泣けてきます。世界中の全企業がこうなればいいのに!って、全国のママの声が聞こえてきますね…

長く愛されるブランドになるためにチャレンジし続ける

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ふみこ:良いところが次々出てきますが、そんなAMOMAでこれからチャレンジしたいことは何ですか?

えいみー:これから担当する広告運用でいうと、今までの知見を活かして動画広告を作りたいと思っています。そのためには、ECブランドとしてAMOMAをどう効果的に見せればいいのか、新しい知識もインプットして取り組んでいきたいです。

ふみこ:今って動画から情報を得るのが普通になってきてますよね。

えいみー:そうなんです。これからは広告のほとんどが動画を活用したものになっていくと言われています。私のこれまでの経験をアップデートしながら、いいものを作っていきたいですね。

ふみこ:個人的にこんなことがしたい!ということはありますか?

えいみー:「プロデュースする仕事」はこれからもやっていきたいんです。これから5年10年とトレンドが変わっていくなかで、その都度時代に合ったものを取り入れながらECの世界で勝負していきたいですね。

ふみこ:なるほど。

えいみー:AMOMAは設立して約10年になりますが、まだまだ余白がある会社だと思っています。まだ踏み込んでいない領域はたくさんあるので、そこを見つけてトライしていくのが楽しみです。

ふみこ:余白、たしかに!

えいみー:なにより私自身、AMOMAがめちゃくちゃいいブランドだと思ってるんです。AMOMAというブランドが愛され続けられるようなコミュニケーション設計を、一から構築していくのは面白そうだと考えてます。

ふみこ:なんだか壮大な話になってきました。

えいみー:AMOMAのビジョンを適切な形で伝えられるコミュニケーションって何なのか?孤独な授乳期を幸せに感じられたり、周りの人を巻き込んで子育てしていける世の中をつくっていくにはどうしたらいいか?メンバーと一緒に考えていきたいです。

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ふみこ:AMOMAの子育てに対する考え方が世の中の当たり前になったら、救われるお母さんがたくさんいるでしょうね。最後になりますが、もし目の前にAMOMAへの転職を迷われている方がいたら、なんと声を掛けますか?

えいみー:何に悩むかによるので難しいですが…「ママだけどキャリアを諦めたくない」とか「新しいことをどんどん身につけていきたい」と思っている方には、絶対にチャレンジしてほしいと思います。やったことないことをやらせてくれる会社って、滅多にないと思うんです。もちろんそれ以前の最低限のビジネススキルも必要だと思いますが、それ以上ににチャレンジする気持ちがあるかどうかを、AMOMAでは一番大切にしています!

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