楽しさの解釈戦略


「元気、出ろ」と思いながら、読んだり書いたりしました。別にむりに明るく振舞ったり、本を読んだり、スタンスを表明する必要なんて微塵もないのだけど、元気はないと命にかかわるので、僕は僕の元気の出し方で僕の元気をなんとかします。誰かの元気の助けになったら嬉しい~

これはべつに「みんなに元気を!」と押し売りしたいわけではなくて、みんなって誰だしって感じですし、そういうのすごく嫌い。元気もいまは出したくないという人はそれがいい。

僕は嬉しさや元気というものは早い者勝ちの消費財ではなくて、シェアすればシェアした分だけ増えてく物理法則の埒外にあるものだと信じているので、僕の好きなタイプのよさの総量が増えると僕が嬉しいというだけのやつです。