運の悪い存在を無視する日本人たち

こんにちは。

タイトルの通りです。

例えば結婚。したら突然旦那が怒鳴り始めて、DVを始めるパターン。よく聞くものだ。

そのターゲットになる嫁や子供は運が悪い。とんだ災難の被害に遭い続ける。それを周りは見ないフリをする。

これは結婚というシステムが害悪であることを証明する。飛行機でモノもヒトもあちこちに行き交う時代で、出張に行っただけで浮気を疑われる。

ヒトは不完全だ。なのに失敗や失念に怒鳴り散らかすクズ男が絶えない。

それを周りはシカトする。

街でうずくまっている方がいたら声を掛ける。関西語圏では当たり前だ。
東や北に行くほど無視する文化が強くなる。大宮や品川で同じ状況でも声は掛けてもらえない。

九州は福岡は韓国籍が多いから分からない。南九州は温暖な故、優しい方の割合が高い。

この"シカト文化"は日本とアメリカが中心の出来損ないのものだ。これに関する研究が出ており見たことある方もいると思う。

確か大阪の商業ビルから男性が飛び降り自殺した件。歩いていた女性に運悪く直撃し、亡くなった。

これは可哀想だと感じた。そもそも商業街の建物の屋上がなぜ開放されていたのか。安全管理が杜撰なお陰でヒトが死んだ。

運が悪かったのはこの女性だろう。しかし、亡くなった者は救済のしようがない。

だから、生きながら苦しむ個体を保護する文化を作ろう。災害の被災者、DV被害の女性とこどもたち。

これを見て"DVに遭ったのは男を選ぶ目がなかったあなたが馬鹿。仕方ないよ"という思想が働くなら、あなたはクビを吊りなさい。

クズが死んでも誰も気づかないから。安心して。

こんな感じで。

さいなら。