夢を探し、私がたどり着いた選択方法～中学、高校時代～

みなさん、こんにちは✨

佐藤愛です。

夢ってどう見つけましたか？

小学生の時までは、読んだ本の影響で宇宙に興味がわき宇宙飛行士や天文学者がいいな、動物が好きだったので獣医や水族館のイルカトレーナーなど身近にあったものから影響されなりたいものがたくさんありました。妄想や空想が好きな女の子でしたが、実際に自分の将来となると色々調べていく中で勉強面でのハードルや生活が出来るのかなと現実的になり諦めてきました。

そしてちゃんと将来を考え始めたのが、中学生のときです。2年生になり徐々に進路相談が始まったタイミングで、進路をどうするか決めている同級生が出てきて焦りました。

ただ、自分がマイペースなのかまだ時間があるし見つけられるだろうと本気で考えることを先延ばしにしていました。

勉強が成績いいとか好きな方ではかったので、高校受験も手堅く地元の普通科に進学。

そして、また大学受験をどうするか問題とぶつかり、自分の夢やなりたいもの、やりたいことを探し始めました。いろんな職業をイメージし、海外でも活躍したいな、オフィスビルで働きおしゃれな生活がしたいなと思いましたが、地元だと現実的な選択肢が少なく答えが出せないまま高校3年生になり、悩みに悩んで行きついた選択肢が！

夢をさがすのではなく、自分で自立した生活基盤をつくるための仕事はなにかを探せばいいんだ✨

時間もありませんでしたし、この選択にしたことで悩むことがなくとんとん拍子に進路が決まりました。

この選択方法は一つの考え方であり、小さい頃の夢をそのまま叶えているかたもいるでしょう。

今、社会人になり思うのは、『選択肢を多く持つ』ことが大事だと感じています。

次回の記事で、選択肢を持つにはどうすればいいのか、その先にどんなことが起きるのかを実体験を通した記事を書いていきたいと思います🎵

では、また～✨