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甘えたいのに甘えられない~甘えられる私になる方法~

傷つく恋愛の繰り返しを卒業して
愛され体質になる

脱こじらせ恋愛カウンセラー
さち です^^

♡♡♡

今日は
甘えたいのに甘えられない
そんな、頑張り屋さんの女子に捧ぐ!!!

甘えるってどうしたらいいの?

というお話です♡



男性は甘えられるのがうれしいっていうけれど
甘えるってどうしたらいいんだろう

もちろん甘えたい気持ちはある
でも甘えるってどういうこと?

以前のわたしは、本当に

・甘えたいのに甘えられない
・甘えるということがどういうことか解らない

という感じでした。


甘えられない・頼れない人の結末は。。。

不機嫌になる。

です!!(更には自己嫌悪のワンセット💦)

本当なら、不機嫌になる前に

「今日は仕事で落ち込んでるから、励まして欲しいな」
「今日は疲れたから、外食でもいいかな?」

まずこの一言が言えればいいのですが

言えないんです。
出来ないんですよね。

そのステップが思いつかないし、
頑張ってしまう。


だからこそ

・落ち込んでいても元気でいようとしたり
・疲れて作りたくないのに、夕食をちゃんと作ったり

無理をしてしまうんです。


そうすると

「察して優しくしてよ!」
「何で解ってくれないの?」

という、不満があふれ出して

その不満の塊を彼に投げつけてしまう。


更には
明るく前向きでいられない私
いつも頑張りすぎて心に余裕がなくなる私

「やっぱり私はだめだ」と自己嫌悪になる。

ここまでが一連の流れだったりします(ToT)

本当は甘えたい。
でも甘えられない。

これはどうしてでしょう。

ちゃんと答えがあります。

子供の頃、ちゃんと
『甘える』ということが出来なかったから。

ただ、それだけなんです。

甘えるって
『甘えを受け止めてもらえる』
受け皿があるから、初めて成り立つもの。

甘えられないという自覚がある人は
充分に甘える経験を積む環境が無かっただけ。

それは明らかに親が厳しかったりして
甘えることができなかった場合もあれば

一見普通に育てられた
大切に育てられていたように感じていても
弟や妹ができたことにより
甘えるという欲求に蓋をしてしまったり

色々な形があると思います。


頑張り屋さんにならざるを得なかっただけなんです。

では、甘えられるようになるにはどうしたらいいのか?

それは・・・
自分の気持ちを、ただ伝える事から
はじめてみよう♡

いつも通り、頼れなくて甘えられなくて
不機嫌になってもいいんです。


『今日実はすごく疲れていたんだ。頑張りすぎちゃったみたい。』
『不機嫌になってごめんね。』

そのままの気持ちを、相手に伝えてみる。

その一言があれば
『なんだ、そうだったんだね』

彼も受け止めやすくなるし、これも立派な甘えです。

そして
『受け止めてもらえた=甘えられる』
という経験の積み重ねは自然と

甘えられるわたし
に繋がっていくものですよ(^^)

最後までお読みいただきありがとうございます。


☆おまけ☆

男性心理の本を一生懸命読んで
甘えるを実行しようと頑張る!!

もちろん気に入られる為に。

すると・・・

『甘えたら愛されるよね?』という
要求の重たい念がトッピングされ、
結果段々と避けられていく・・・

これももれなく、私のこじらせ恋愛の
王道パターンだったのでした(笑)




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