素敵な靴は、私を素晴らしい場所に導いてくれる。

明けましておめでとうございます。

というには遅すぎる日になってしまいました。

noteを書こう書こう、と思って気づいたら1月7日でした。
七草粥を食べる日ですね。

本格的にお正月も終わり、新しい1年が始まります。

よし、本題。

良い靴は、良い場所へ連れて行ってくれる。

どこかで聞いたことがあって、調べてみたところフランスやイタリアのことわざみたいです。

この言葉に昔の自分はすごく惹かれて、心の中に持っていた言葉でした。

新年の始まりは、何を始めるにもいいタイミングな気がします。

それで、思い切って自分にとって少し良い靴を買うタイミングは2022年になって初めてのお買い物にしようと決めていたのです。

私は今年の4月から社会人となります。

まだ縋り付いていたい学生生活ともお別れをしなければなりません。

離れがたいと思うけれど、それと同時に、飛び立つなら華々しく高いところまで飛んでいきたいと思うのです。

こんな風に思うのは少し見栄っ張りな自分がいるからかもしれませんが。

そんな大きな旅立ちを迎える、2022年だからこそ、長く使える、これからの人生を一緒に踏みしめることが出来る靴を自分のもとに迎え入れたいと思いました。

そんなことを言っていますが、まだあと数ヶ月残った学生生活を魂を燃やすような気持ちで楽しみたいと思っています。

コロナ禍という特殊な状況なのが、ちょっぴり残念ですが、きっと今のことも全て終わった後には笑い話になっているのでしょう。

何気ない日常も、大好きなカメラを構えてシャッターを切りながら過ごしていこうと思います。

これからの人生に幸あれ！！！