0119猫

旅って家事できなくてつまらなくない?

2020年1月19日

再利用不可能なゴミ

①清涼飲料の缶
ついに市販の仙草茶を購入。缶のゴミが出ました!いや、べつに嬉しくはないんだけど、7日間何もペットボトルも缶も買わなかったので。高速バスに乗る前に水が水筒の半分ぐらいで、待ち時間に暑かったので。気張って熱中症になったりしたらあほみたいだから。

②SIMカードと枠の部分のプラスチック
えーっSIMカードまた買ったの!?と自分に聞きたいが、どうしても仕事で連絡とる必要のある人がいて、なおかつ泊まる宿がWi-Fiないところだったのと、前のSIMカードにお金を足せない仕組みであった!全くもう!単純に自分のなまけで資源が無駄になったとしかいいようがない。

再生可能なゴミ

とくになし

ゴミにしないで済んだもの

①人の家の洗剤
カウチサーフィンでクアラルンプールの中心地にある立地の良いお宅に泊めていただいた。私は荷物も少ないので、リクエストをいただいたお土産の乾燥ふのり、有機わさび、切り干し大根ぐらいしか持っていかなかったとはいえ、少ない荷物だとお土産も運べないので、正直言って次回旅するときは早めにお土産を渡すためだけにホストに会っておくとか、そういう戦略も練れるなと考えた。

久しぶりに家っぽいところに来られたのがうれしかった。自炊と家事が出来ないとか、政治参加しづらいとかは、旅行のつまらなさの一つ。差し出がましいかとは思ったが、自分が風呂を浴びるついでに風呂場とか居間の掃除をした。それぞれ泊めてくださるかたの家事ルールなどもあるとは思うんだけど、自分も年間100をくだらないサーファーをホストしてる中で、掃除って一番大変だし、こないだなんとなくしてくれた人がいて、嬉しかった。持ってきたティーツリーオイルを使ったので、そのお家の洗剤は無駄にはしなかった。

それにしても不思議、自分ちの家事は好きじゃないけど、家事しないと生きた感じがしないし、人んちの家事は好きだから介助の仕事は続けるけど、なんかそれも精神的な部分とか、よく言われる優しさや奉仕の部分ではやってない。淡々としたものだ。雑巾がけ、きもちよかった〜

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