藤川とも子

TonyBuzan公認シニアインストラクター(トニー・ブザン直伝マインドマップ/記憶法…

藤川とも子

TonyBuzan公認シニアインストラクター(トニー・ブザン直伝マインドマップ/記憶法/読書法)NLP創始者2人よりトレーナー資格取得,糸かけデザイン研究所糸かけ師、アートな算数楽一期一会、e-waldorfシュタイナー算数・数学講師、CZT認定講師(ゼンタングル)

最近の記事

全体から部分へ

初年度は全体像が見えているようで見えていないのが初めての時。 自分の予想を超えて、時間が必要になることもありました。 内容を盛り込みすぎた感があって、 受け手が、ちょっとしんどそうに見えて 修正が入ったりします。 次年度は初年度に実施したことへの FB(フィードバック)があるので、 概ね全体像からそうぶれることなく進行できる。 ただ、生身にキャッチボールなので、そこには柔軟性での対応がある。 初年度の持ち上がりには雰囲気がつかめているので、 どのような配分で進めるのかプラ

    • 学びの技法

      今年もスタートしました私のリソースを活用させていただける講義なんですが、 3クール目がスタートしました。 昨年1回生だった生徒さんが2回生になっての初回の講義でした。 2回生は、15コマの内の7コマです。 初回と2回目は連続内容(特にテキストはない)なので、 かなり先読みをして組み立てます。 年度によって反応が違うことメンバー構成で雰囲気がずいぶん違うので、 キャリブレーションを駆使していますが、 講義中の発言はあまり望めないシャイなメンバーです。 シャイなメンバーではあ

      • 2月から3月へ

        2月27日を越してそんなにいつも気にしていませんが 感覚的に違いを感じる時期が 2月から3月にバトンタッチする時期です 家業の関係で、ものすごく忙しい時期ですが、 その時期は忙しいからよかったんだと思えるんですね。 何故かというとそれは、余計なことを考えることなく 一点集中という状況にあるからだと思います。 気を抜くということは 大きな入れ物に小さな穴が開くような感じです。 穴は小さいのですが、周りの水圧に押された 一気に水が集中してあっという間に その穴が大きくなってしま

        • 色々なつながりは織物のように

          糸かけがきっかけ これより以前にパステルアートの延長線上で、隣の市のワークショップの参加したことがきっかけで糸かけマンダラをやりだした。  その後、1年ぐらいあるいはもう少し経っていたかもしれませんが、同じ方の所へ行きました。ピンシートも欲しかったんだと思います。  その時に、いくつかの本を紹介してもらった時に、石川華代さんと間接的な出会いがありました。 どう活用するか漠然とした点でしたアクティビティは、気になっていましたし、教育現場でそれをどう導入するのかということは、点

        全体から部分へ

          共通性の中で

          異業種交流会と聞くとなんだか、自分のしているセミナーやツールを販売する 集まりのようなイメージが私にはあります。 ご縁を結ぶというお声掛けで 人が集まってきているのですが どうもなんとも言えない雰囲気を感じてしまって、 一所懸命が重たく感じてしまいます。 しかし、 無邪気な仲間に集う異業種交流もう30年ぐらい前にご一緒した方(職業は医師)の所へ 漢方のことで伺ったことから交流がまた始まりました。 私の住まいからは少し離れているのですが、 私自身が信頼している医師の方なので、

          共通性の中で

          返却は半分には届きませんでした

          1冊が5冊になったあの日予約本を取りに行って、 4冊を思わず貸し出し手続きをして 持って帰ってきた年末の図書館本 今日(1月5日)開館になったので、7冊返却してきました。 実は、まだある8冊12月になる前から 延長をくり返して貸し出しを継続している本が、3冊ある じっくり読まないと文字だけ追ってしまいそうな本が2冊 書いてあることを自分のノートに再現したい本が4冊 なんだか読んでいるうちに眠れそうになる本が1冊 確認するだけのネタ本が1冊(後回しになってしまった) じっ

          返却は半分には届きませんでした

          身体が整ったら

          身体の中のこわばり長年のコリを共有して過ごしていたが、 12月の初めに、ちょっと大きく重量があるものを 持って移動した後、回復せずにいました。 また寒い日も続いていたので、より筋肉が縮こまった 感覚を持っていた。 いつ、どこで、これを解消しようかと思っていた。 ある方が行かれたところを知り、 行ってみることにした。 左手の稼働範囲が少し苦痛になっていた上に、 右肩もゴリゴリになっていたので、 年末に向けて、実は、コリ解消の道具購入も予約していた。 施術は、学生時代にヨ

          身体が整ったら

          好奇心

          とても気になることがあるそれは、ワクワクするもので、 どうなっているんだろう?! って思うことです。 でも、私のワクワクをぶっつけて響かないこともある それって何なんだろうって投げかけている。 2つの要素があるようだ1つは、とてつもなく大きすぎて どこか入り口かがわからないこと。 すぐに、入口がわかるとは思っていないので それなりにドアをノックしながら、 中に入れてもらって体験している が、どうもモヤモヤとして、 響かない時には、 自分と再会話(内的会話)をして シグナ

          違うリズム

          久しぶりに乗車した『ひかり』月1でミーティングのために東京大阪を移動していた時期があった。 結構ハードで月曜日の朝の始発で東京駅を出て、 そのまま仕事場に移動するようなことをしていた。 大阪の他の同僚(いや先輩かな)は、 身体が『ひかり』対応になっていたので、 車内で寝ていたものだから、 気がついたら新大阪を通過して岡山から戻って来た ということを聞いた。 笑い話のようなことだったが、 なるほどなあって思っていた。 心地よかったのは何故かな今回移動する先が、『ひかり』が

          ずーと、気になっていたこと

          フォルメンという言葉この言葉は、数十年前に実は出会っていましたが、何なのかはよくわかっていませんでした。 NLPの中の言語の講座を受講した際に、出会った人が 『クリニカルアート(臨床美術)』が、五感に注目して描くということを 教えてくれました。 パステル画もしていた時期だったと思いますが、 具体的なものを描き出す方法を知ることが出来ましたが、 自分の中では、もっとふわっとしものを描きたいと思っていました。 そんな中でしたから、五感に注目するということが とっても気になりま

          ずーと、気になっていたこと

          深める

          歴史的な背景が面白い たしかに、学校の教科書に色々な人物が紹介されていましたが、 どこか断片的でそういうことを発見した人物なんだ! で終わり気味。 公教育に関わっていた頃から、 ちょっとした、コーヒータイムのような パズル問題は小ネタとして持っていました。 選択授業というのがあった頃 マニアックな授業ではしないであろう 作成物や実験をしていました。 配属校によっては、 受験問題を解く時間になっていたりして わたしには、窮屈でした。 転勤するとそれぞれの先生の持ち味が

          ある本を読んでこれって

          本日(20230817)のアマゾンランキング477位 kindle850位 この本は、誰からかの紹介があったんだと思う。 海外の訳本なので、まずは、図書館で借りてみようと予約した。 このお盆の最中に連絡が来て取りに行き、館内でパラパラとみて 正直、熟読したいと思わず、見出しだけ追いかけるだけでいいかもと思った。 『26の方法』に興味があったので、そこに至る手順をここに残しておくことにしました。 1)全体がどう構成されているのか目次をみました。  はじめに  1章から7章

          ある本を読んでこれって

          弾丸トークしてしまった

          2時間の枠に発散と収束のメインを伝えるために弾丸トークしてしまった。 最初マイクなしで話していたが、マスクと広さの加減で途中から使いました。 エッセンスだけを伝えるのは、なかなか難しかったです。 準備体操部分をサラッとして、メインにつながるように設計したけれど、 どうだったかな⁉️ 今月のもう一件へも反映できそうですが、時間の枠は中々難しい。 次に展開するプログラムのリソースにもなるなあ。 と一人振り返り中

          弾丸トークしてしまった

          伝えるということ

          FBの中に保存されていたので2021年8月7日分です。 実は、この文面を書いていたのですが、自分のみにして公開しませんでした。 今日、思い出の所に出てきて読み返し、オープンにしても良いかなあって思ったので投稿します。   私自身は、よくわからないことがあるとそこで止まってしまって、分岐の部分がわかれば前に進めますが、どうも自分の中のものと距離がある時に、立ち止まります。(昔は、マインドマップを使っていなかったので、よく置いていかれていました)  あとで調べればOKな時や、と

          伝えるということ

          私のおもいかな

           学生さんに、NLPとマインドマップとアートを継続して伝える機会を持っています。  残念ながら全ては伝えることは出来ないので、そのことを少しでも知っていると生きやすいと思えることを選んでいます。  選ぶということ自体は、私のフィルターがかかるのですが、私自身がそのことを最初に知っていたら、全体像が見えたなあと思えることです。  とはいえ、やっぱり、ほんの少しです。 でも、そこがきっかけでふるまいが変わったり、本を選ぶきっかけになったり、いつもの景色が違って見えたりになれば幸

          私のおもいかな

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          4月の写真