B型作業所〜体験の記録〜

B型作業所の体験に行ってきた。4日間、午前のみの予定でやってきた。

淡々と決まった作業を繰り返すタイプのお仕事。
繰り返しの作業、落ち着く。よほどのイレギュラーがなければずっと集中して取り組んでいられる。

作業中も雑談とかしない空気感なので、個人的にはそれもありがたい。
周りの音もラジオの音のみで集中できる。

むしろ休憩中の自由度高い時間が苦手だ。その辺はおいおい慣れていけるといいな‥

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体験の最終日に面談が予定されていたのだが、その前後いつもより強めの希死念慮が出た。初めてで不安なことが多かったから、希死念慮が出たのかなぁと自分では振り返っていたけど、

今日のカウンセリングでそのことを話したら、これまで(前職とか)仕事の場面で嫌なことが多かったり、今回の作業そのものに対する(ちゃんとできるかな‥)みたいな不安ときちんと向き合ったからこその希死念慮じゃないかと、カウンセラーさんには言ってもらえた。

そうか、向き合ってるからなのか‥その発想はなかった。

そう考えると、慢性的な希死念慮も生きることに対してちゃんと向き合っているから?ということなのか‥そう考えると、希死念慮が出ること自体は苦しいけど、捉え方が変わるかもしれない。自分に対する捉え方がより肯定的になる気もする。

ちょっと逸れたけど、体験は緊張したけどなんとか終わりました。

一応今後本利用させてもらう予定で話をしました。
あとはサービス受給者証を作るための聞き取りまであと少し待って、利用開始になるかと思います。

ひとまず今日はここまで^^






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