2024年、春。❤️で感じたこと

わたしが『インナーチャイルドカード』を通して真我の学びを始め、ちょうど今月で丸2年が経ちました。(と、さっき気づいたところ)
正直、まだ2年しか経ってなかったのか!というほど、色んな色んな、色ーーんなことが、
わたしの内側と外側、両方の世界で起こってきました。
インナーチャイルドカードとは、
カードを通して潜在意識の中にいる、インナーチャイルド/内なる子ども(ちっちゃい頃のわたし)が感じている感情や想いを、ありのまま見つめ、赦し、真我(ありのままのわたし)に沿っていくことをサポートするツール。
誰かに見てもらうのでなく、自分のことを自分で見つめることができる!というのに惹かれ、レッスンをスタートしました。
前回のnoteに書いた『あみちゃん』はそのインナーチャイルドのことなのですが、
あみちゃんのありのままの声を知り、受け入れられた時は、大きな大きな安心感が胸の中に広がっていきます。
しかしなかなかガンコな自我の声が、あみちゃんの声をシャットダウンしてしまう時も、よくあります。
そんな時、師の導きによって本当の本音の声が聞こえ、向き合って、愛を選択し真我に沿い、行動していくにはどうしていくか。と、(いずれもひくのですが) チャレンジのカードをひき、
現実の行動に繋げていく。
とてもわかりやすい上に、ハートに直接響き、刻まれていく感覚があります。

先日、ちょうどセルフリーディングをし終わった後に、友人から悩み相談の長いLINEが来ていました。
以前、その友人が悩みを話していた時に、インナーチャイルドカードを使って一緒に見ていったことがあったので、
時間が合ったことも重なり、今回もカードで見てみようということになりました。
すると、その日のセルフリーディングで1枚目に出ていたカードと全く同じカードが、その友人にも出たのです。

12, ジャックと豆の木
のカード

“価値観の逆転” という意味があるこのカード。
このカードのキーワードの中に、
『自己犠牲を手放す』というものがあります。
わたし自身、これは以前からの大きなテーマでもあり、自分を(ということは他人にも)厳しく裁いてしまう。何度出てきても何度でも観て・赦す、を粘り強くやってきました。
このカードを通した友人のリーディングでは、
「本来なら雲の上の楽園にいるはずなのに、自分は重い地上でぶら下がってる。
理想の自分が空の上にいる自分で、現実は地上にいる自分。」
理想に追いつかない自分を裁く自分、judgeがあるよね。という話になった時、
それはまさにわたしのことでした!
その日のセルフリーディングでは、母との関係においての『自己犠牲を手放す』が出て来ていたのですが。
「自分の家族はこういう場所に住みたい。夫には落ち着いた環境で安定したお給料が出る場所で働いてほしい。でもわたしは産まれたばかりの可愛い盛りの子どもと時間をなるべく共にしたい」
といった理想を掲げて、その理想に届かない自分を裁いているよ。と、つい先日師に指摘して頂いたことが、溢れんばかりに出て来ました。
ありのままの自分と現状を見ずに、理想という幻想を見て、そこに追いつかない自分を裁く!
友人が写し鏡となって、わたしに教えてくれたのです。

『真我であり愛を学ぶことを、知っただけでは知らないのと同じ、誰かに伝えて初めて知ることができる』
『与えることと受け取ることは同時に起こる』

学んでいく過程で教えて頂いたこの言葉の意味はこういうことなんだなと、初めてハートで実感した体験でした。

これからもっとありのままの自分を受け入れてありのままに表現していくこと、
カードリーディングや言葉で、真我に沿っていく素晴らしさや楽しさを伝えていくこと、
それをなにより、もっとわたし、楽しんでいきたい!!🧚‍♀️

真我へと戻る旅、2周年記念❤️よきリスタートを切れた3月、今月も楽しんでいきます♫











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