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【つぶやき&ひとりごと】04102023

 文房具の話をする。今回はとりわけノートについて書こうと思う。なんだか突然、ノート愛を語りたくなったのだ。
 
 私は大のノート好きである。それも小さい頃から。お店に並ぶ数々のノートをペラペラとめくっては、買いたくなってしまうのである。一冊使い終えるのにも時間がかかるのに、新しいノートを見ると使いたくなってしまう。何か文字を書きたくなってしまう。いや、書かなくてもいいから机の上にずらーっと並べ、心ゆくまで眺めていたくなるのだ。…やはりここまでくると、好きを通り越して完全にノート「愛」だ。

 YouTube.動画でもノート紹介の動画を定期的に検索してしまう。おしゃれなノートやバレットジャーナル帳、日記帳、手帳etc. を見るとまたまた欲しくなってしまう。某手帳紹介動画で紹介されていた無印良品の文庫本ノートとか、ロルバーンのリングノート、ノートブックセラピーの分厚いノート、どれも魅力的だ。早くも第3、第4の日記帳に使おうかと検討中。そうそう、無印の文庫本ノートは3月の某日、嬉しいことに実物と対面できたのだ。文庫本ノートと単行本ノートを見比べ『本当に本みたい!』と驚いてしまった。結局その文庫本&単行本ノートは購入しなかったが、B5ノート1冊とA5ノート5冊を購入。どれも勉強用に使う予定。

 また、日記を継続していることを別の記事【エッセイ】習慣にしていること で書いたが、使用する日記帳は少しこだわりがある。それは、ちょっと分厚めのものを使う ということ。これまで書き終えた6冊の日記帳の内、3冊はミドリ日記を使用している。ミドリ日記はデザインがかわいい。4パターン程柄があって、楽しく日記を続けられる。

 昨年の12月、カナダ在住の親戚が家に来る機会があった。カナダのお土産をたくさん持ってきてくれたのだが、その中に分厚い日記帳があった。とにかくすごく分厚くて、持っているノート類の中では断トツ1位の厚さ。そちらは将来の日記帳として使用する予定。「indigo paper」というブランドの日記帳で、なんと鍵付き。すごーい。表紙には可愛くて前向きになれる英単語がたくさん書かれていた。今使用しているミドリ日記を書き終えたら、この日記帳に書こうと思う。今から使うのが楽しみでならない。
 
 デジタルで日記をつけたりする人も多い現代だが、私は断然紙のノート派。今後もノート愛を極めつつ、大切に一冊一冊を書き終えていきたい。

 

 

 

 


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