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好きは最強。

先日、フードデザイナーの真実(マコト)さんのお家にお邪魔して彼女にオモテナシをしていただいた。

彼女は、24歳。料理が大好きな女の子。
双子の片割れの紹介で知り合った。

フリーランスで活動していて、ケータリングもしているので私の仕事のイベントでもお世話になっている。
細かい要望にも快く応えてくれていつも助かっている。

お家にお邪魔すると、ダイニングキッチンは"好き"で溢れていた。
DIYで使いやすくしたキッチン。
たくさんの調味料やハーブ。
たくさんのお皿。
たくさんのお酒や飲み物。

わ〜なにこれ!こんなのあるんだ!と、
見てるだけで楽しい。

みんなで乾杯して、
まこのお料理を楽しんだ。
私の知ってるおうちごはんの域を超えていた。

とてもおいしかった。
みんなで笑って、「これどーやってつくるのー?」とワイワイしながら食べた。

美味しいごはんと美味しいお酒。
みんなでワイワイ。
楽しい〜。

世の中の飲食店の閉店が早いから、
今出張料理の需要が増えているのだとか。

「こないだ代官山のマンションに出張料理行ったら〇〇さん(某有名女優)いたんですよ〜」と嬉しそうに話してた。
そこには誰もが知ってる大企業の社長さんたちが集まってワイン会をされていたようで、
彼女はそういった方々に呼ばれるシェフの、アシスタントもやったりしているようだ。
若くして面白い経験してるなぁ、凄いなぁと思った。

彼女の料理は、
"料理"という概念を超えてる気がする。
もはや、"作品"だ。
そして彼女は、クリエイターでアーティストだ。

ケータリングを見ても思ったが、
お家にお邪魔してより一層強く感じた。
彼女はこれからもっともっと進化していくと思う。

そんな彼女に刺激を受けて、
私ももっとクリエイティブに、
運動指導者という概念を超えもっと自由に、
自らを楽しみたいと思った。

そしてもっと人に、感動を与えられる人になりたい。

好きは、最強のエネルギーだ。

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