第1話 はじめに|小さなイベントの作り方
みなさん、こんにちは。
このnoteで私を知ってくださった方ははじめまして。
Plum Bloomオーナーの柘植亜美と申します。
私は、台湾のクリエイティブでアートなアイテムをオンラインショップやイベントにて販売することを通して、台湾のクリエイティブな一面を日本に伝えることを生業の一つとしています。
そして今後は、大好きな「台湾」を軸に、アジアや世界にも、この活動を広げていきたいと考えております。
今回はこのnoteで、2021年1月22日~26日に開催したアジアの雑貨を販売するイベント『TOKYO ASIAN MARKET』のVol.2の裏側について記録しておくことにしました。
今後小さなイベントを運営してみたいと思う方の参考にもなればと、私の想いやTipsなどを全12回で書いていく予定です。
さて、第一回目の今回、『はじめに』では私の考え方について少しお話させてください。私は2018年9月にPlum Bloomを始める際、次の自分との約束事を作りました。
Plum Bloomに関わる全ての人がHappyであること
全ての人とは、商品を手にするお客様はもちろん、クリエイターやアーティストなどの作り手の方々、その他Plum Bloomに関わってくれる人たち、そして私自身です。
仕事をする上で様々な場面で決断や選択を迫られますが、常に考えるのは「この判断でみんながHappyか?」という事だけです。
いち個人事業主で大げさと思われるかもしれませんが、自分自身のブレない価値基準を決めておくことは何かを判断する時にとても大切なポイントになってきます。
TOKYO ASIAN MARKET Vol.2を開催するにあたっては、この考えをいつも頭の中に置きながらやってきました。
ただ買うだけではない。
ただ売るだけではない。
作り手と買い手の双方、運営に携わってくれる方、そして私自身。
みんながHappyになるためのイベント。
そんなイベント運営の裏側についてこのnoteに残していこうと思います。
それでは今回はここまで。
次回は、『コロナ禍の中でもイベントをやりたかったワケ』についてお話します。
みなさん、またお会いしましょう~!
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