四十代書き手の魅力に酔う

最近kesun4とか、秋谷りんことか、又吉マタキチとかの作品に当てられている

面白さだけでなく

成長してゆく、変化してゆく、エネルギーそのものが目に見えるようなんだ

脂がのっている

七輪で焼きたくなる

そういう育ち盛りは自分にはもうこない気がして

つい縁側で微笑んでしまうのだ


それでも地球は回っている