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いのちをみつめる

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死んでしまいたいときとか、ちょっとだけ、ほんの一呼吸だけ置くことができたら…… そんな作品を、集めてあります。 生きよ。 そなたは美しい。     (宮崎駿『もののけ姫』より)
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1月16日 禁酒の日

お酒は

少しが美味しい。
身を傷めて飲むものではない。
昔から文士、映画人はそういう飲み方で死んでいる。
かっこいいみたいな風潮もあった。

でもアルコール性精神疾患は悲惨だ。
飲んでも飲まれてはいけません。

1月16日 禁酒の日

アメリカで禁酒法が実施された日。
1920(大正9)年。
アメリカは、自堕落の権化の国のように思われがちだけど、実際はまじめで働き者の人も多い(もしくは多かった)

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ストロウイカさんへ

そうか。

利己的遺伝子の利他行動か。

そうですね

そうかもしれない

ただ

私はこれもミームだと考えたいな

母が子を守る行動でなく

人が人を守る行動の方が本物な気がするから

私たちは

所詮遺伝子の乗り物なのでしょうかねえ

乗り物が

乗り物なりに考えてるのでしょうかねえ

ボノボとチンパンジーの例は

すごくわかりやすかったです

遺伝子だけがひとをつくるのではない

私はミームを信じている

記憶の遺伝とでも言ったらいいのかな

たとえば…

昔々

巨大な肉食トンボに追い詰められてる子らがいたとする

利己的遺伝子だけなら

自分が逃げて終わりのはず

でもまれに、

身を挺してこどもらを守ろうなんてヤカラが現れる

自分は痛い苦しい怖い

ただ死ぬかもしれないのに

なぜ飛び出すんだろう

それは弱いもの幼いものを守ろうとする、やむにやまれぬ利他行動

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