日記:(夏への罵詈雑言)

夏が嫌いな理由N選

最近は本当に暑くなってきましたね、考えうる最悪の季節、「夏」の到来です
このNoteでは、自分が個人的に夏が嫌いな理由N選を紹介したいと思います。ほんと消えてしまえばいいのに、夏なんて

①暑い

もうこれが9割。原点にして頂点。概念の中でも最悪。
どうしようもなく暑いのは嫌なことですね。不快指数というものが寒さに対して定義されずに、暑さにのみ定義されているように、誰もが暑い環境を不快だと感じているのです。気持ちのいい暑さなんて存在しませんし、誰も、外にいる間常に熱気にさらされたい...という願望を、生涯一度も、抱いたことはないのです。
もっと言えば、寒さ対策はやろうと思えばいくらでもできます。無限に服を着ればいいだけなので。しかし、(通常日本社会に生きるのであれば、)暑さ対策には限界があります。気軽に外へ行こうとも思えない。こんな無理ゲーをどう戦えというのか。

②汗をかく

もうこれが9割。人類に対抗する巨悪。誰もお前を愛さない。
汗をかくことによるメリットが本当にない。不快だし、臭いし、色々とコンディションが最悪になる。本当に最悪。
自分が多く汗をかく体質であることを本当に恨むし、どこに行っても何をしても得をしていない。
体温を下げるため〜〜じゃあ許されないと思うよ、本当に。
少なくとも自分は汗をかいていて得した経験は一切ないと言い切れるし、これが故に夏が嫌いだとも言えると思う。これいる?

③日焼け

もうこれが9割。全米が嫌った。夏が嫌われるたった一つの理由。
普通に日焼けがあまりにも嫌すぎる。というのも、自分のように比較的皮膚が白い人間にとって、日焼けはすなわち火傷なのである...日焼けしても、肌が変色して耐性がつくわけでもなく、ただただ全身が真っ赤になって激しく痛むのみ、という考えうる最悪のデバフ。
世の中には意識が高いから日焼け止めを塗ったり、日傘をさしたりする人間ばかりじゃないんだぞ、ということは宣言しておきたい。こちとら塗らないと死ぬんだから。日傘も今年から導入しましたよ。暑いから。
それに焼けるのは肌だけじゃない、目も焼ける。ちょっと外を歩いただけで目が痛くてたまらなくなる。
日焼けはゴミ、日焼け止めは神。

④食べ物の管理に気を使う

普通に冷蔵庫のない自室で食べ物の管理をするのが難しくなったので本当に困る。飲み物もすぐにぬるくなるから自分の部屋にずっと置いておけない、悲しい。でも、最近自分の主食になっているカロリーメイトは腐る心配は全く無いので安心だね。
カロリーメイトバニラ味、世界一美味しくて最高なのでおすすめです。いま自分の机に20箱積まれてます。

⑤消費水分量が増える

汗をかくので、当然その分の水分は補給しなければなりません。そうすると必然的に持ち歩く水の量が増えて本当にダルい。外へ行く気力がどんどんなくなる。

⑥PCの発熱に一層気を使うようになる

冬だったら自然に冷えてくれるから楽なのに、夏になると怖いから部屋の冷房を常にONにした上で温度を定期的に見る羽目になります。要らなすぎる。

⑦"夏だから"できることが何もない

花火大会、海水浴、スイカ割り、流しそうめん、プール...色々なものが夏の風物詩みたいに扱われてますけど、それ、別に夏じゃなくても出来ますよね?なんで夏にそれをする必要があるんですかね?
明らかに、夏が自らの地位を高めるために風物詩を別の季節から買収したのに違いないですね。そうに決まってる。
こんな魅力のない夏がそんなに多くの楽しみを抱えていて良い訳ないじゃないか、ふざけるんじゃないよ。

⑧虫が多く出る

本当に生命ってのはどいつもこいつもうるさいもので。こいつらのせいでいくら内に引きこもったところで否応なく外界の地獄を想起させられる。蚊なんかも家に入ってきたりするのでもう最悪。地球上の生命は人間を含めて死に絶えるべきだ。

⑨梅雨と台風

更にこれに加えての悪天候が人類を襲う。雨が降ると蒸し暑くてたまらない、そして通学等の移動が5割増しで面倒になる。風はまだ歓迎できるものの、台風となれば話は全く変わってくる、雨単体でもそんなに好きじゃないのに暑さが加わるともう、もうよ。

夏が好きな理由N選

続いて、一応、夏が好きな理由も調べてみました!
しかし、残念ながら、調べたところ夏が好きな理由はどこにも発見できませんでした!
というわけで、夏は、本当に嫌われていることが分かりました!

まとめ

いかがでしたか?

夏、早く終わってくれるといいですね!

みなさんも、よき避暑ライフを!

また涼しくなってきた頃にお会いしましょう!

夏とかいう概念、消えてしまえばいいのに。

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