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「人が集まらなかったらどうしよう」を超えて


今日は午前中、マンションのパーティールームを借りた。 パーティーのためではない。仕事をするためだ。


一歳と四歳がガオガオ騒ぐお家では、なかなかzoomに張り付くのが難しい。

ならばと夫に子供たちを連れ出してもらうと、仕事の準備をしたいのになかなか出発してくれなかったり、思ったより早く帰宅されたりとリラックスできない。


というわけで、オンラインサロンではじめてのグループコンサルを開催するにあたって、パーティールームを使ってみた。


広すぎてさみしかった


いつもならバタバタする直前の時間も、コーヒーとおやつで優雅にすごせて最高であった。

ピースなんかしちゃったりして



グルコンということで、参加者さんのそれぞれの悩みたちが共鳴したり、コーチングとはまた雰囲気の違うちょっと踏み込んだ具体的な話なんかもできた。


やってみて、グルコンのよさやグルコンならではの進み方を感じられたのが嬉しかった。


コーチングでいいじゃん、一対一でいいじゃん、頭の中ではちょっとだけ、そんな声がしていたから。


本当は、人が集まらなかったらと不安で仕方なかった。

2人以上で開催しますと言って、誰も来なかったらどうしよう。逆に誰も来なかったらまだマシで、おひとりだけ参加表明してくださってる状態だったらどうしよう。断った方がいいのかな、それともせっかくだし……と、話した方がいいのかな。でもグルコンを求めてくれているんだしあああああああ!!!となっていた。


この葛藤を、もうご自身のオンラインサロンを活発に動かしている、お世話になっている方に相談した。すると、「参加者さんが少ない時、相談する側はラッキーって思ってたりしますよ」と言われハッとした。


たしかに、わたしが誰かの何かしらの会に参加したとしたら。参加者が少なければ、その分いっぱい話せる!となるに違いない。


なーんだ、そうか。急に肩の力が抜けて、オンラインサロンでグルコン開催のお知らせを流した。


肩の力が抜けたからといって、募集をかけることが怖くなかったわけではない。けれど勇気を出して開催した結果、今日だけで、たくさんの発見があった。


もっとやりたいこと、もっと話したいこと、もっと語り合いたいこと、もっと知りたいこと。大切に思える人と関わると、ぶわっとそういうものが溢れ出てくる。


やめろっていわれたってやめられない。私は、こういう関わりがすきなのだ。


 新しい確信が芽生えた朝だった、本当に、参加してくださった方たちには感謝してもしきれない。


これからもちょこちょこパーティールームでひとりさみしくお座りしながら、質の高い交流を楽しんで生きていくのだろう。


書きながら興奮を思い出してドキドキしてきた。


いい場所をつくりたい。私にとっても、そこに居る人たちにとっても。学生時代から欲しくてほしくてたまらなかった、安心して振る舞えてゲラゲラ笑えて、真面目な話もできて、お互い高めあえて、知識をシェアできる、そんな場所。


欲しかったものを、手に入らなかったものを、作っていくんだなぁ。


無料のオンラインサロンの中の、少人数のグルコン。些細な一歩だ。けれど、これは私の中の大きな一歩になる気がする。



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