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自分の人生の時間を、最短で成功するために使う


結局のところ、どんな生き方をしても、命を削る。


8月、9月は大切な存在を立て続けに失った。
こういうことがあると、否が応でも、自分の生き方を見直すことになる。


一番に思ったのは、独立して、自分のコントロールできる暮らし方を選んでいて、よかったということだ。


祖父を亡くした時も、愛犬めいぷるを亡くした時も、どちらもすぐ実家に駆けつけることができた。


会社員だったら、そうはいかなかったかもしれない。見送ることもそうだし、同じように悲しんでいる家族のそばで、一緒に過ごすこともできなかったかもしれない。


どう生きたいか、どう生きているか。
普段は感じない「命」の気配を感じた時、改めて問われているように思う。


生きるか死ぬか、というようなことではなくても、私は、クライアントさんのビジネス構築にそういう目線を持っている。

私も命の時間を削り、クライアントさんも命の時間を削り、人生の中の一瞬を向き合って過ごす。


私もそうだったけれど、必要以上に時間をかけて売れたい人はいないだろう。

最短で、最速で、成功したい。

その思いの焦れったさ、ときめき、あこがれ、苦しさ、無力感。

全部を知っているから、コーチ側として関わる時にはやっぱり「最短で成功してほしい」気持ちを強く持ってしまう。


人によって最短は違うし、いくらこちら側が「クライアントの最短の成功」に張り切ったところで、そのやる気をどこでどのくらい出すか、というのはかなり繊細な調整なのだけど。


そこが難しく、でも効果的で、だからやりがいがある。私のしごとの、大好きな部分だ。



どんなすごいコーチにも、どんなイケてるハイブランドも、売上はゼロからはじまった。

メソメソ泣きながら一歳児を抱えて困り果てた事務員。手取りは15万円を切る。産後は10万円を切ったこともある。

もちろん、コーチングの売上はゼロだった。


それが、半年かからずに月収の倍を稼ぎ、さらに半年かからないくらいで120万円を売っていたのだ。色々さまよいはしたけれど、あれはあれで、私の最短だったのだと思う。


だから、これを読んでくれているあなたも。
先延ばしにする必要も、まだ早いと諦める必要も、ないのです。


昨日の記事でも書いたけれど、「早すぎる」と思うくらいがチャレンジするタイミング。
本当に身の丈に合っていないチャンスは、見えるところにありません。



本気を出すなら、手を伸ばすなら、欲しい未来を取りに行くなら、今がその時。


手取り10万円を切るなかで必死に働いていた私も、スプラトゥーンをしたりクライアントさんとセッションしたりして遊ぶように仕事をしている私も、一日ずつ命を削っているのは変わらなくて。

同じように24時間で、同じように毎日があって、同じように来年が来る。


どう生きたいか。そう考えた時に、より心が揺れる方を選んでいくこと。

それが、どうしたって削られゆく命に対して、唯一取れる尊重の手段なのだと思います。


平均寿命で言えば、あと50年以上ある人生。私は最高の50年を過ごしたい。不必要な我慢や、辛いことを耐える30代は嫌で、面白い40代を過したくて、かっこいい50代になりたくて……。


だから、私も、これからもチャレンジは続くのだ。

たった3年前から見たら、今の私はめちゃくちゃ成功している。けれど、逆算したら、まだまだ。

面白くてかっこよくてイケてるおばあちゃんになるために、成し遂げたいことは山のようにある。そう考えたら、残りの50年は、あまりにも短すぎる。


自分のために、最高の命の削り方をしよう。

手を伸ばすなら、今じゃありませんか?




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