駆け出しのときにこの考え方を知りたかったな~っていう、「普通から外れることにした経緯」の話
こんにちは。
コンディショナーをパンテーンに変えた大高あみです。
パンテーン久しぶりにつかったけどこんなにいい匂いだったっけ?髪からいい女の香りがします。
さっき途中まで別の記事を書いてたんだけど、記事をかくためには前提の記事が要るわ!と気付きこっちを書き始めました。
こうして、読んでくれる人へできるだけわかりやすい形で届くといいな~と思って頭を捻るのが今はね、めちゃくちゃ楽しいです!
やっつけで書いてないから、まじで読んでほしくて。
不親切な記事になったせいでせっかく来てくれたあなたを、みすみす去らせたくないんだ。
例えばゆで卵の作り方って記事でさ、お湯を沸かして茹でます!出来上がりです!じゃ不親切だもんね。
もっとたくさん区切って細かく書いておけば、知ってる人は知ってる部分は飛ばすだろうし、知らない人には親切だろうし。だから、私はなるべく細かく書きたいんだよね。
コーチとして活動したい・活動しはじめたけどまだイマイチどういう風にお仕事になっていくのかわからない人、今いっぱい居ると思う。
だって世の中のコーチ人口はベビーブームかって位増えてるわけで!
人口グラフがすごいことになってるでしょ今。
それだけ始めようとしてる・始めたての人が多い。
私はそういう時期にもった疑問がたくさんあって、それを解決するために書いていて。
だから読んでる途中にそうそう!そうかも!!って、考えるきっかけにしてもらえたらいいなと。ほい、じゃあいきまーす!
駆け出しコーチのわたしが知りたかったこと
私がコーチングを知ったのは3年位前で、実際にやるってなったのは2年半くらい前だったかな。
率直に「私の知らなかった場所にこんなに優しい世界があるんだ」と思いました。人を勇気づけて後押しして幸せになってもらうサービス。最高じゃないですか!
まだ黎明期というのも魅力的でした。オープニングスタッフとか好きなのよね。
その代わり、まだ浸透し始めというのは人口も少ない。
調べてみるとヒットするのはすでに活躍している方ばかりで、みんななんか仕事にしてるみたいだけど、どうしたらそうなれるのかはわかりませんでした。
先輩コーチに「どうしたら専業になれるんすか?」とアホ丸出しの質問したりして。
「活動する土地による、人がたくさんいる場所なら稼げるからやってける」という返答で、それを真に受けて(田舎だから一生副業か~!)って鵜呑みにしたりして。
(土地にはよらないぞ!!)
どうやってお客様を見つけるの?どうやって見つけてもらえるの?どうやって副業から専業に移行するの?どうやって値段をつけてどうやってどうやって…
だからとりあえず色んな人のマネをしました。うまくいくことも行かないこともありました。向いている・向いていないこともありました。
そんな時期を経て思ったのは、「もっと早く自分に合った方法をドンピシャで知りたかった」ということ。
私へのオーダーメイドな教科書が欲しかった。
どうなりたいの?そっか、こうなりたいんだ、君の強みはこれに見えるよ、それなら例えばこうしてみたら良さそうだよ~という。
そこには「一般的かどうか」は意味がないんだなって。
無料体験セッションで忙しい毎日を経て
無料の体験セッション。
「一般的なルート」だから、それにどんな意味があるのかは深く考えずに体験をたくさん受けてもらいました。
仕事の関係や、意図があって無料でやってる人はいいんだけど、私はそんなの一ミリも考えずに「ただそういうもの」だと思ってたところが甘々だったと思っています。
もちろん無料だとしてもその中で得たことはありました。不必要な恐怖心は薄れたし、素敵な出会いもありました。私のセッションで効果を出してくれた人、本気の人、継続してくれた人…
(書いていて改めて無料じゃないと得られないものじゃないなと再確認している…)
でも、冷やかしの人もいました。冷やかしのつもりがなくても、継続する気ゼロの人が圧倒的多数でした。
受けてくれた人の問題じゃありません。そういう行動を私が選択したということ。
年末~1月は、ほとんど毎日たくさんセッションしました。忙しくて、充実したように感じました。
「わたしはコーチとしてうまく行っている」感覚がありました。実際に楽しかったしね。
でも、家族での時間は圧迫されていきました。これでいいんだっけ。いっか。忙しいのと、充実感で無視をしました。
立ち止まると不安になるんです。仕事がないって不安です。でも、お金をもらってないんです。仕事がないか、時間がないかの2択でした。しかも、どちらにころんでも私は豊かになりません。
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