テレワーク体験記
こんばんは。網野です。
早速1週間に1回noteを書くという目標が未達となりました。
気を取り直して、また書き始めます。
今日のテーマは「テレワーク」。
コロナ禍において、テレワークを導入した会社は数多くあると思います。
私の勤めている会社もテレワークを絶賛導入中ですが、実際に体験してみて感じたメリットとデメリットを私なりにまとめてみました。
テレワークのメリット
①通勤時間がない
これ個人的にはかなり影響がありました。
今までは「通勤時間もニュース見たり本読めば有効活用!」と思ってましたが、家で同じことをやるのと圧倒的にインプットの質が変わります。
同じ本を読んだとしても、電車で読むのと家で読むのでは後者のほうが明らかに内容が頭に入ってきやすいと感じております。
通勤時間もなくなって、インプットの質も上がって一石二鳥!
②堂々とシエスタ出来る
シエスタ、つまり昼寝です。家に居ると誰の目もないので堂々と15分程度の仮眠を取ることが出来ています。
眠気と戦いながら半分の力で作業をするのと、いっそ15分~20分寝てスッキリしてから作業するのでは後者のほうが圧倒的に捗ります。
会社にいると、なかなかシエスタしにくい雰囲気もありますし、外を回っているときは出来っこありません。テレワークだと(是非はともかく)どうどうとシエスタすることが出来るので、作業効率は上がっていると思ってます。
テレワークのデメリット
①運動量が減る
いや、自分で運動しろよって話なんですけどね。
ランニングや散歩すらけしからん!って人もいらっしゃいますからね…?
意外と通勤って運動になってたんだなって実感しました。
しっかり歩いて、階段登って、、、。
しかし、テレワークが当たり前になったあとこそ、私たちの生業である「スポーツ」の持つ付加価値が上がってくるという見方も出来るのである意味メリットかも!?
②喋らない・人に会えない
マグロが泳いでいないと死ぬ如く、喋ってないと死んでしまう私にはなかなか辛い環境です。幸いにもWeb会議が多くある仕事をさせていただいているので、なんとか生きてます。
これ、本当に黙々と1人で作業するような仕事で一人暮らししている人は平気で1週間くらい喋らない生活をしてしまうんじゃないかと思います。
そんなことしてたら声の出し方忘れそう。
網野的、テレワークライフハック
そんなテレワークの中、網野的テレワークが捗るライフハックをお伝えします。
定期的に換気する
これはガチです。人間思ったより酸素を吸って二酸化炭素を吐き出しています。その結果、部屋の中の二酸化炭素濃度が高まり、相対的に酸素濃度が下がって頭が働かなくなります。
ちょっとボーッとしてきたなぁという前に部屋の窓を開けて一度深呼吸するだけでなんとなーーく集中が持続しますのでぜひ!
最後にひとつ。
今世間では「アフターコロナ」というワードが流行っておりますが、個人的には「ウィズコロナ」に備えるべきだと思います。
アフターコロナに備えると、今は完璧に自粛してコロナをやっつける。その後に経済活動なりアクティビティを再開するってことですよね。
ただ、個人的に1年未満でコロナが完全に収束するのか?という疑問があります。おそらく第二波、第三波があるでしょう。
そんな中、アフターコロナを信じて「自粛!外出しない!」を続けているといつか限界が来ると思います。
だからこそ、「ウィズコロナ」の精神を持って、コロナがある中でいかにして生きていくか。自分と大切な人を守って生きていくかという考えにシフトチェンジした方が良いでのはと最近は思っております。
Noteを最後までお読みいただきありがとうございます!
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