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偶然の出来事を、チャンスにできる人・できない人の違い

おつかれさまです!
 
昨日朝イチに歯医者の定期健診に行ったら
 
歯を綺麗にする段階で
めっちゃ水しぶきが顔にかかって
 
そこでやっと目が覚めた道浦です。
(寝てたんかい!笑)
 
狙われてたんかな・・・
 
とは言え、
 
「ちゃんと磨けてますよ~!」の一言で
まるでテストで100点取ったみたいに
めちゃめちゃ嬉しくなったので、
 
ちょろいもんですね。笑
 
 
ちなみに、親戚のスゴ腕な歯医者さんがプライベートで使っている
歯磨き粉情報を入手したので、ついでに貼っておきます。
https://item.rakuten.co.jp/d-fit/32381copy2/?scid=wi_ich_iphoneapp_item_share
 

さて本題


キャリアカウンセラーの中でもファンが多い、
クランボルツの計画的偶発性理論(Planned Happenstance Theory)を
ご紹介!
 
 
この理論では、

「キャリアの8割は偶然の出来事で決まる」

と考えています。
 
この「8割」はどこからきたかというと
ビジネスに成功した人のキャリアを調べた結果、

ターニングポイントの8割が
本人が予想しなかった偶然の出来事だったそうです。(⁉)

異動や上司との相性など、計画通りにいかないときに、
「思い通りに行かなかった」と落ち込んで行動を止めてしまったり、
「自分には無理だ」と避けるのではなく

それを「機会」だと捉え、積極的に行動をすることで
キャリアの可能性が広がる


というのが「計画的偶発性理論」の考え方です。

もっと具体的にすると、

以下の5つの行動特性を持つ人に
チャンスが訪れやすいと考えられています。

<計画的偶発性を起こす行動特性>
好奇心(Curiosity):新しいことに興味を持ち続ける
持続性(Persistence):失敗してもあきらめずに努力する
楽観性(Optimism):何事もポジティブに考える
柔軟性(Flexibility):こだわりすぎずに柔軟な姿勢をとる
冒険心(Risk Taking):結果がわからなくても挑戦する

 言葉だけ見たら、「そりゃそうやんけ~」と思っちゃいそうですが、

急に異動が決まって、ショックを受けていたある先輩が
「これは逆に、新しい職場で信頼されるポジションを勝ち取るチャンスかもしれない…!」と
捉え方を変えて仕事に向き合い、結果的に「係長」になられた話を思い出しました。


 起きてしまったことはしょうがないとしつつ、

「どうやったら、これがチャンスとなるのか?」


を考えていく姿勢がもてると
 
その出来事の位置づけが変わって、
あとは成功する自分に向かって走っていくだけになるんですね。

 例えば昇格ひとつ取っても、
昇格したことも「転機」ですし、昇格できなかったことも「転機」です。
 
その出来事を自分の中で、どうやって「チャンス」としていくか?
それがニヤニヤ妄想できるようになってきたら、もうこっちのもんです!
 
応援していますよ~!!!


 今日はここまで。
読んでいただき、ありがとうございました!

みちうら


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