育てた業務を手放せない私の気持ち
チーム定例会の時に上長から
【(私宛に)業務負荷がかかってるから、この業務は○○さんに引き継いでも良いよ。】と言われた。
純粋にこの言葉を真正面から受け取るなら、上長からの気遣いだと思う。
けれど私は「気遣い」というより、別の感情を感じ、それはなぜなんだと考えた結果、新たな自己認知が出来たので今回のnoteにまとめる。
▼感じたこと。
①引き継ぎたくない。この業務を育ててきたのは私であり、可愛くてたまらないから。
②業務スピードが遅かったのかな…?上長の期待に添えてないから担当変えを意味してる?
③…部署異動?!
①について、今まで意識したことはなかったけれど、業務に対して愛着が湧いていた。この業務の親は私だと言わんばかりに。【引き継ぎ】を考えると色んな気持ちが垣間見えた。だって、この業務と1番一緒にいたのは私だし、企画も運用も、予算も大変な時も、ずっとずっと一緒に居たじゃないか、そして守ってきたじゃないか、24年度は更に良いものを作って行こうよと。(人に対してもきっと同じ感情を抱きやすい。)
大変な業務こそ、可愛いもの。
そうやって私の感情を明確化に出来たので、定例会の数日後にあった上長との1on1で、【今は他の業務で確かに大変です。ただこの業務はやり遂げたいと思ってるから2月末まで時間が欲しいです。】と伝えた。
そしたらすんなりok。私が上長の好きな部分の1つでもあるが、上長は部下に対してきちんと信頼をおいてくれる。業務を任せてくれる。
そういうことで、時間の猶予をもらえたので2月末までの明確なミッションが発生した。
他の業務で忙殺されつつあるけれど、追い込まれれば追い込まれるほど、性根にある負けず嫌いが燃えていく。そのおかげなのか、アドレナリンが出てるのか今は凄く仕事が楽しいし、活き活きする。
これが数ヶ月続くと身体にガタが来るだろうから、今だけ。今が頑張る時期💪と言い聞かせて。
心構えが変わると不思議なことに業務効率も上がった。果たして2月末に対応出来ているのか… to be continue.
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▼感じたこと。
①引き継ぎたくない。この業務を育ててきたのは私であり、可愛くてたまらないから。
②業務スピードが遅かったのかな…?上長の期待に添えてないから担当変えを意味してる?
③…部署異動?!
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②については憶測になる。そう思われているかもしれない。ただ私としても【2月末】と期日を設けて提案した訳だから、それまではお口チャックしてもらう。
③について、多分そう。いや絶対そう。
24年度は絶対に部署異動。それが4月なのか10月なのか、ただそれだけ。私は今、人事部に所属してるから少なからず異動時は感じるものがあるし、フォルダにアクセスしたら見たくなくても入ってくる情報はある。
これについては悩みは尽きない。コーポレート部門にどっぷり浸かった次で4年目になる社員が営業部門で活躍出来るのか。(活躍してるイメージが湧かないから早々に違うキャリアを歩みたい)
最後までまとまりがなく進んでしまったけど、負けず嫌いな一面と、仕事に対して愛着を持って取り組んでいたことに気付いた数週間だった。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます😊
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