見出し画像

おすすめ以上に良かった映画

【書く習慣一ヶ月チャレンジ】
DAY15 誰かにおすすめしたい本・映画・アニメ・ドラマ

前フリ

誰か…。
私に時間と簡単にできるレシピをおくれ…。

今週は週3勤務でちょっと嬉しいシロメガネです。
繁忙期が過ぎ去るまであと少し。

おすすめしたいもの、ですか。
本なら、いくらでもおすすめしたいのですが、おすすめしたい本がありすぎて、キリがありません。

ここは一つ…

うーーーーん、映画で。

おすすめ映画

『 プリティ・プリンセス 』(原題: The Princess Diaries )は、 2001年 に公開された アメリカ合衆国の映画 。 メグ・キャボット の『 プリンセス・ダイアリー 』を原作とする。 ある日突然、自分が高貴な身分の出自であることを明かされた、ごく普通の女子高生を主人公にしたシンデレラストーリー。
ウィキペディアより

感じたこと

見るだけでハッピーになれる、この映画。

冴えない女子高生がある日突然、小さな国のプリンセスと告げられ、プリンセス修行や祖母である女王陛下との交流を通し、自分というものを見出していくシンデレラストーリーである。

若干15、16歳で突如降りかかった、プリンセスとしての人生を選ぶか、一般人として生きていくかという選択。
あまりにも酷すぎるけれど、人生というのはどこかで一回、究極の選択を迫られるということがあるものなのです。(と私は思っている)

私自身、この映画をもう何十回も見ている。
20代の脂が乗り切って、恋も仕事も邁進するぞ!と意気込んでいた時に、何度も見て現実逃避させてもらってきたし、結婚して、子どももある程度落ち着いてきて、仕事もそこそこ慣れてきた今年、ディズニープラスで見つけた時は飛び上がるほど嬉しかった。

そこで気づいたのが。
この映画の見方も、共感ポイントも、目の付け所も、全然違うことに気づいた。

20代の頃は、大変身を遂げた垢抜けた彼女を見て、「良かったー」
ラストの大舞踏会に間に合った展開に、「そりゃあそうでしょ」
最後の美しいドレス姿に「ヒャッホー」
プリンセスになっても変わらない友情に、羨ましさを感じてみたり。

なんか、書いているだけで、私の感性の浅さにビックリ。語彙力も少なっ‼️

でも今は、20代の時から色んなことが変わったのもあるからなのか、細かい描写まで思いを馳せながら見るようになった。という感じ。

お母さんは、娘が一国のプリンセスと聞かされてどう思ったんだろうなぁとか。
女王陛下であるおばあちゃんと護衛のジョーとの大人の恋模様になんだかニヤニヤしたり。

同じ映画を、自分が辿ってきた経験値によってこんなにも見方や感じ方が変わるなんて…。

ちなみに、プリティプリンセス2もおすすめ。
こちらはプリンセスから女王になるまでの物語。
これもなかなか良いのよ。
アン・ハサウェイさん、綺麗だわよ〜

難解なストーリーよりも、考察が必要なストーリーよりも

この映画のように、私は分かりやすい展開の映画が好きだ。

わかるよ。っていう共感の声が聞こえてきたら嬉しい。

正直いうと私は、全くドラマというものを見なくなってしまった。
(でも、この間NHKの夜ドラでやってた「作りたい女と食べたい女」は見た)

今話題の「サイレント」は、ちょっと見てみようかなとはチラリと思うものの、なんだか手が伸びない。

まぁ、あまのじゃくな一面のある性格も災いしていると思うが。

最後に

さあて。年の瀬がいよいよ近づいてきた。

年末はのんびりとする予定。

映画とか見たいなぁと思うけど、結局読書になりそうだ。

よろしければサポートを頂けると幸いです。 頂いたサポートは、自分や家族が幸せになれることやものに使わせていただきます。