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どうか目覚めたら忘れてますように

やっちまいました。

いや、これは人間が持っている生理現象。別に恥ずべきことではない。堂々としていればいいのだ。なのに。見せてはいけないとどこかで思ってしまっている。特に子どもには。なのに。とうとう見られてしまった、という絶望感。まぁ、どういうことかというと、ごく普通な性欲を持ち合わせた二人がそのなりゆきで致した場面を一番見られたくない人に見られてしまった、かもしれない。ということ。かもしれない、というのは、若干寝ぼけてたから。要因は多々心当たりあって、あーあの時にあんな声をダシテシマッタカナ〜とか。いつもは暗くするのに、電気消していなかったからかなーとか。

どうでもいいこと書きました。なのに書かずにいられなかったのは、なんかネタになるわ。と思ったから。だってさ、普段は一社会人として、母として、ピンとしていても、人間の抗えない欲求を前にすると、たちまちそんな肩書き、または鎧は容易く忘れてしまうものなんだなぁと今回の出来事で痛感した。

どんなに取り繕っても、自然にはかないません。

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