海外勤務を半年間してみた雑感

セブで暮らして半年が経過しようとしてる。
ひさびさにこのNoteを開いた
セブに来たばかりの頃の新鮮なあの気持ちを残しておけばよかったと思うがもう遅いので
でも人生において、何かを初めることに遅いということはないので　適当に書きます

何を書くって決めてないけどとりあえずセブの生活について。
まず言えるのは、どこで暮らしたって自分が変わらないと何も変わらないってこと
生活拠点を変えることで気分が変わったりポジティブに働くことはたくさんあるけど、それを活かせるかどうかは自分次第だから、意志がないとだめだなーと思うこの頃。
今の生活に不満のあるときに環境を変えること自体には賛成だけど。

わたしはセブの文化が好きで、とても暮らしやすい。
でも、自分のしたいことが出来てるかと言われればおそらく違う
仕事も嫌いじゃないけど好きでもない。ただ、定時を楽しみに淡々とオフィスで９時間過ごして帰る。
やりがいが特にないのが１番の問題な気がする
ただし、やりたい仕事をすると感情移入してしまうので、こんなもんでいいのかなと思う

だからこそ、仕事以外で自分のしたいことをしないとなーと考えているがセブで出来るのかがよくわからない。
人脈を広げていくしかないなとは思ってる

あとは言語問題
フィリピン人はほとんど英語通じるけどローカルなところではみんな現地語で話しかけてくる
何言ってるか理解できないのはたまに寂しく感じる
英語もだけど現地の言葉覚えたいなと思う
でも雰囲気でなんとなくわかるようになってきたのは、結局皆んな同じ人間だからって理由だと思う。

すごくまとまりのない文章になったけど
海外勤務も日常化してしまえば、特にきらきらしてるわけでもないし、どこで過ごしたって自分は自分だ
そしてこのふわふわしてる日常に刺激を与えるために、多少は騙されながら流されながら過ごしてみようかと思ったこの頃です🌞