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"note交流会"にさんかしたので、かんそうぶんをかいてみました。

note交流会というものに参加した。おもろそうやんとノリで応募したところ、チケットが送られてきて内心戸惑っていたが、折角の機会だと思い参加を決める。当日は緊張して仕事に集中できない等の弊害もあったが、終始様々な気付きがあってとても有意義な時間になった。

まずは「うんえいさん、ありがとう!」とでも言っておく。いやほんま、ありがとうございました。また機会があれば。

今回ご一緒になった皆様。

今回ご一緒になった方の記事は以下。是非読んでみてください。へえーとなったり、すげーとなったり。色んな気付きを得ました。ありがとうございました。何より皆さんそれぞれに世界観があって面白かった。自分ではない何者かに触れる貴重な時間でした。

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井藤さん

PINOさん

ゆくんさん

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各記事への私の感想はご本人にお伝え済みだからここでは記述しないが、皆さんちゃんと目的を持って文章を書かれていて素直にすごいなあと。ちゃんとテーマを持って、読み手に何を伝えたいかを想像されていて、自分まだまだやなあなんて。まあそもそもあんた何者なんや?をそろそろ定めていきたい所存ではある。

私の記事はこれ。

さて、私が持っていった記事はこれ。

学生時代の話だ。もうこれも昔の話になってしまうのかと少し悲しくなる。本文にそんなことは書いていないが、私が言いたいことはたったこれだけ。

会いたいやつには会いに行け。

なんとなくでも思いは伝わっていそうで嬉しかった。それだけでもこの記事を書いた意味があるなと。私自身、会いたい人、行きたい店、まだまだたくさんある。それができなくなる前にちゃんとご挨拶しておかなければ、なんてのは我儘かもしれないが、それも私の生きる理由の1つになっているから今はそれでいい。

さーてがんばりましょうね。

読み手が目の前にいるのはこんな感じだったなあと過去を懐かしむ。普段、人に読ませる文章を書いていないだけに、忘れてしまっていた感覚。とにかく恥ずかしい。昔、職場で記事を書いていた頃は、会うたびに感想を伝えてくれる人がいたり、このイベントについて記事を書いてください!とリクエストをくれたり、本当にありがたかったなあとしみじみ。そしてあの当時は自分がやりたいことじゃなくて、きっと誰かの役に立つだろうなを意識していた気もする。昔のほうがいい文章を書いていたんじゃないだろうか笑

この手の交流というのは案外いいものだ。私自身、あまり好むものではないのだが、だからこそ普段感じられないものを得ることができるし、自分の知らない世界に触れることができる。この広い世界の隅っこでコソコソと自分の世界を構築するのもいいけれど、たまには広い世界で新鮮な空気を吸い込むのも必要なことだ。

そうだな、もう少し暖かくなったらどこかに行こう。まだまだ知らないことで溢れているこの世界、井の中の蛙でいる必要はこれっぽっちもない。

その一歩がきっと、何かを変えるのだから。

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にゃーん。