見出し画像

【トーンシリーズ】ブライトトーンを解説します!

こんにちは!小林あみです。

今回は、ブライトトーンについてを解説 します。

ブライトトーンというと、どんな色をイメージされるでしょうか。

印象が強そうなイメージがありますが、その印象が強そうな色とはどんな色を指すのか、具体的に見ていきましょう。

画像1

色の特徴

明るく、ぱっと鮮やかな色みのグループです。(これを、高明度、高彩度といいます。)

他のトーンと比べて、明るさも鮮やかさも基準値が高く、目に留まりやすい色でもありますね。

原色にほんの少しだけ白が入っているので、暗くはないですし、くどくもない色となっています。


どんなイメージ?

元気で明るい感じや、活発な印象を受ける色みのグループです。

健康的で、陽気な印象さえ受けます。

また、鮮やかな色であり、発色が良いトーンのため、華やかさも感じます。

ただ、鮮やかな色というと、華やかではなく、派手な色ととらえる方もいらっしゃるかもしれませんね。

いずれにせよ、快活さ、そして、仲良くなれそうな親しみやすさもイメージできる明るいトーンとなっています。

画像2


どう使われている?

発色がいいので、全体的に使うよりも、アクセントカラーや差し色として、ポイント使いされることも多いのがこちらのブライトトーンです。

インテリアなどのアクセントカラーとして、使われることもあります。

シンプルな色みのソファーに、こちらのブライトトーンを使ったクッションを合わせたインテリアコーディネートなどです。

また、コスメでは、ビビット過ぎないけれど、ぱっと鮮やかな印象を受けるリップなどは、こちらのブライトカラーが使われています。

パステル調の色よりも発色のよい、マカロンカラーとして紹介されている商品もこのトーンの特徴です。

 

パーソナルカラーでいうと何タイプ?

こちらは、スプリングタイプがベストのトーンです。

色の特徴でもお伝えした、明るい色、そして鮮やかな色というのは、スプリングタイプの方に合わせてみるととても良くお似合いになります。

スプリングタイプの方がこちらのブライトトーンを身に着けると、顔色も明るく活き活きとして見えるのが特徴です。

明るく華やかさを出したいときは、こちらのトーンのワンピースをさらっと着こなしてみて下さい。

ポイント使いでこちらのトーンの色みを取り入れてみるのも素敵です。



今回は、ブライトトーンについてを紹介しました。

参考になれば、嬉しいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?