【トーンシリーズ】ライトトーンを解説します!
こんにちは!小林あみです。
今回は、ライトトーンについてをお伝えしていきたいと思います。
ライトだから、軽いとか明るいイメージが出来そうですよね。
具体的に見ていきましょう!
色の特徴
絵の具の原色に少し白を混ぜたような明るい色です。
鮮やかさ度合いは、鮮やか過ぎず、かといって穏やか過ぎずな中間の色みとなっています。(高明度、中彩度といいます。)
やや薄めな発色ある色という感じでしょうか。
どんなイメージの色?
澄んだ感じや爽やかさを感じる色ですよね。
浅いという言葉も合いそうな色のグループです。
子供っぽさを感じるようなイメージもあるかもしれません。
全体的に、ポップで楽しい感じのする色でもありますよね。
暗いや地味なイメージとは真反対にあるトーンではないでしょうか。
どう使われている?
子どもっぽい感じや楽しいイメージがあることから、例えば、キッズルームやキッズスペースに使われていることが多い色のトーンです。
また、小学生が好みそうな、文房具売り場でみつけるカラフルな色みのノートやペンなどもこちらの色のグループに多そうですね。
パステルカラーとして、商品化されたりもしています。
パーソナルカラーでいうと何タイプ?
パーソナルカラーでいうと、このトーンに似合うメインはやはりスプリングタイプです。
ただ、一部サマータイプに似合う色もあります。
スプリングタイプの方にとっては、明るさ、発色の良さが見事にハマるトーンとなっています。
楽しい感じが親しみやすさを連携させ、スプリングタイプの方の良さをぐっと引き出してくれるようなトーンの色みです。
サマータイプの方であれば、ライトトーンの中でもブルーベースの色であれば、お似合いになりますよ。
ブルー、パープル、青み寄りのピンクなどです。
今回は、ライトトーンについて解説していきました。
参考になれば、嬉しいです!
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