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週報「プラスチックの海」オンライン上映、メンバー交流会、いいオフィスネットワークに参加しました!etc

こんにちは!
最近、逗子海岸での夕陽の時間が遅くなり、日の長さの変化を感じています。

2/20 アミーゴの学校開催「プラスチックの海」

映画から始まる人生の学校「AMIGOの学校」の第4回目を開催します。
今回のテーマは「プラスチック」と「海」です。

どちらもわたしたちの生活にはみじかな存在です。
「海に流れ出たプラスチックごみが、わたしたちや動物の生活を脅かしている」そんなニュースを目にする機会が増えましたが、プラスチックは悪者なのでしょうか。
わたしたちはそうではないと考えています。
便利さゆえにたくさんプラスチックを生み出してしまったわたしたちは、プラスティックをゴミにするのではなく、新しい価値を見出し、活用していく視点が必要なのではないでしょうか。

第4回のアミーゴの学校では、映画「プラスチックの海」を鑑賞し、海洋汚染の現状を知った上で、プラスチックの新しい活用例「プレシャスプラスチックプロジェクト(PPP)逗子」をご紹介します。

PPPとは、すでにあるプラスチックをゴミとして燃やすのではなく、資源として有効活用するオランダ初の運動です。
「PPP逗子」は、この世界的な潮流に触発され立ち上がったプロジェクトです。
今回はゲストに、昨年の逗子アートフェスティバルで海洋プラスチックを使ったインスタレーション作品を制作した松澤有子さんと、企画プロデューサーの長峰宏治さんをお迎えします。

この春から始動する「PPP逗子」でどのようなムーブメントを起こせるか、一緒に考えましょう!

※オンラインで「プラスチックの海」をご覧いただけるのは、この20日のみ。お見逃しなく。

▼お申し込みはこちらから▼


餃子で交流タイム

先日、AMIGO HOUSEに餃子が届きました。
というのも、taste localさんのプレゼントキャンペーンで、代表の大倉に餃子が当たったのです!

せっかくなので、2月から新しくアミーゴメンバー(月会員)に加わった方や、ワーケーションで1ヶ月間滞在中の方との顔合わせ会を開催しました。

仕事終わりの夕食時ということで、お腹を空かせているアミーゴメンバーのために、追加で餃子を包むことにしました。手分けしながら共同作業で餃子を包む様子が新鮮で、広いキッチンのあるコワーキングスペースだからこその楽しみ方だと感じました。

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Taste localさんごちそうさまでした!
(合わせて買った三ヶ日みかんも美味しかったです🍊)



近日公開!宿泊プラン

チルンというホテルサービスから、AMIGO HOUSEの宿を予約できるようになります。

導入した理由は、チルンの哲学に共感したからです。駅からアクセスや料金の割引率など論理的なホテル選びではなく、その宿での体験に惹かれたり、なんとなく気になる・・・といった直感的な自分の好みで宿を選ぶ。
AMIGO HOUSEの魅力を発信しやすい、新しいプラットホームだと感じました。

AMIGO HOUSEは、ただ寝泊りするだけの箱ではなく、逗子や三浦半島での過ごし方を提案する観光案内所であり、地元の人と旅人をつなげる交流の場であり、旅の途中に様々な文化や人と混ざり合う場として存在しています。

先日、チルンのさん集治さんにオンラインで相談に乗っていただきました。たくさんのありがたきアドバイスを吸収し、良いサイトに育てていくために試行錯誤してきました。
そんなAMIGO HOUSEのページが近々お披露目出来そうです。
お楽しみに。

traveling without moving

は、tokyoFMの好きな番組のタイトル。
なかなか移動するのが憚られる時期ですが、色々な文化や人に出会えるのは、コワーキングスペースやホテルという、人が交わる場所をやっているからならではだな、と異国の食事を食べながら感じました。

いいオフィスネットワークに参加しました!

近隣エリアの利用者が多いAMIGO HOUSE。
「逗子や三浦半島でワーケーションしてみようかな」という他エリアからの来訪するきっかけにもなりたいなと考えていることから、コワーキングオフィスの利用者ネットワークに加入することにしました。

代表大倉はいいオフィスが分社化する前から、上野のいいオフィスでイベントをやったりと、コワーキングスペースのイメージをいいオフィスからもらっていたようです。

いいオフィス会員の方、是非ご利用ください!


clubhouseで語る

そんないいオフィスつながりで、コワーキングスペース立ち上げの大先輩。かれこれ5,6年のお付き合いとなる「いいオフィス広島」の内藤くんと1月半ばから急遽話題になったclubhouseでキャッチアップな会話をしました。

アーカイブされないので、わすれないうちにトピックです。

・コワーキング単体だと採算取れない
・町や地域の魅力の可視化につながる
・ユーザーやマネタイズより、まず自分たちが心地よい場づくり
・3,4年で色々痛みがでてくる
・コワーキング立ち上げのプロがいる
・コワークのネットワーク化、リソースの可視化や連携にポテンシャルあり(いいオフィスネットワーク化がまさに)

振り返れば、野尻湖のオフィスとかにも遊びに行ったなー。
また話しましょう!

 (文:志田 彩佳/編集:大倉 曉)

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